1. トップ
  2. 『ONE PIECE(ワンピース)』4人のキャラクターに共通点がある…【エルバフ編で考えられる胸アツな展開】

『ONE PIECE(ワンピース)』4人のキャラクターに共通点がある…【エルバフ編で考えられる胸アツな展開】

  • 2024.11.27
undefined
写真:PhotoAC

ついに最終章へ突入した『ONE PIECE(ワンピース)』。2年間続いたエッグヘッド編が終わり、ルフィたちはついにエルバフへと足を進めます。エッグヘッド編では多くの戦いが繰り広げられましたが、実は、エッグヘッド編での敗者には共通点があるのです。

今回は「エッグヘッドの敗者からわかる、エルバフでルフィがターゲットになる理由」をご紹介します!

※この記事はネタバレを含みます。

エッグヘッド編で敗れたキャラ4人

1人目は、ルフィの祖父であるガープ。ハチノスでコビーを救出するために、愛弟子の青キジと戦闘になりました。
優勢だったガープですが、コビーを庇ってシリュウに刺されてしまい、形勢逆転。現在、ガープはハチノスに捕えられています。
そんなガープは包帯を巻いていることから、おそらく青キジに手当てされています。ガープと青キジはなんらかの作戦を練っているともいわれており、今後の動きが楽しみです。

2人目は、トラファルガー・ロー
ローは黒ひげ海賊団との戦いに敗れ、潜水艦を破壊されてしまいました。機転を効かせたベポがローを抱えて海に逃げていますが、現在生死不明です。
ローは10年間ルフィと共に過ごし、麦わらの一味のメンバーだと間違えられるほど、ルフィたちと親密でした。

3、4人目は、キッド海賊団船長のユースタス・キッドと、バルトクラブ船長のバルトロメオ
2人とも赤髪海賊団に喧嘩を売ってしまい、現在生死不明です。キッドはルフィと一緒にビッグ・マムを倒し、ルフィが四皇になることを手伝いました。また、バルトロメオは「ルフィの舎弟になる事が夢」というほどルフィに憧れています。

4人の共通点

この4人の共通点は、「ルフィと濃い関係がある」ということ。結末が近づいていることもあり、エッグヘッド編ではルフィと特に濃い関係性の人物ばかりが狙われました。そのため、エルバフ編では、ルフィ本人が標的にされる状況が増えそうです。

そして、この3人は生死不明。ガープはなんとか生きています。つまり、今後ルフィを助けに来てくれる可能性があります。
最終章に突入し、ピンチに陥ることが増えそうなルフィ。ルフィは今までたくさんの人々を救ってきましたが、今度は大切な仲間たちがルフィを救う番かもしれません。

まとめ

今回は、「エッグヘッドの敗者からわかる、エルバフでルフィがターゲットになる理由」をご紹介しました!現在の実力ではほとんどの敵に勝てるであろうルフィですが、海賊王になる未来が近づいてきたからには、手強い敵と対峙しなければなりません。
ルフィはどのようにピンチを切り抜けていくのか?仲間たちはどのようにルフィを助けてくれるのか?今後の展開が楽しみです。


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
動画:【驚愕!】ガープ大ピンチ!実はエッグヘッドの敗者が全員〇〇!丸2年の結末と次にヤバイヤツの伏線3選!面白い考察【ワンピースのヤバい雑学】【ONE PIECE FILM RED】麦わらの一味の幹部ゾロ