『ONE PIECE（ワンピース）』かなりの強いのは間違いない…【かつて最強だった高齢キャラ】３選

世界中のファンに愛される作品『ONE PIECE（ワンピース）』。ルフィの祖父・ガープをはじめとする、かつて最強格だった高齢キャラクターが多数登場します。歳を重ねてもその強さは健在。とはいえ、やはり年齢には抗えず、多少の衰えを感じますよね。

今回は「かつて最強だった高齢キャラ3選」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

ガープ

ルフィの祖父で、海軍本部中将のガープ。ガープが以前何度も放っていた「拳骨衝突（ギャラクシーインパクト）」は規格外の威力を誇ります。しかし、最近では1発しか放てなくなったようです。

さらに、黒ひげ海賊団のシリュウに刺され、青キジに凍らされるほど。海賊王・ロジャーと渡り歩いていたガープですが、かつての実力では負けるはずのない相手に負ける事が増えました。

とはいえ、「すっかり衰えた」という発言には、周りが「フザけんなァ！」と答えています。衰えたとしても相当な威力です。
現在、黒ひげ海賊団に捕らえられているガープですが、生きているからには強さを取り戻してほしいですね。

元ロジャー海賊団副船長のレイリー。
麦わらの一味が2年間離れて修行することを提案したのもレイリーです。

海賊王の右腕というだけあり、年老いた現在も、黒ひげに冷や汗をかかせるほどの覇気を放てます。さらに、凪の帯（カームベルト）にある女ヶ島に泳いでいけるほどの体力まで持ち合わせています。

本人曰く、これでも全盛期の実力とはほど遠いそうで、「今の黒ひげに正面からは勝てやしない」と発言しています。
とはいえ、レイリーはおそらくガープを超える実力の持ち主です。

かつて海賊王・ロジャーと互角の実力を誇っていた白ひげ。
白ひげ海賊団団長の白ひげでしたが、団員だった黒ひげに裏切られてしまいます。

そして、マリンフォード頂上戦争で黒ひげ海賊団に襲撃されて立ったまま敗北しました。
この時白ひげは病を患っていましたが、1対1であれば黒ひげにも勝っていたと思われます。

今回は、「かつて最強だった高齢キャラ3選」をご紹介しました！現在の3人に実力で上回れるのが黒ひげです。この後、ガープとともに伝説の海兵と呼ばれていたセンゴク、つると戦うであろう黒ひげですが、ガープの反撃によって力関係が覆るかもしれません。

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