『ONE PIECE』鎖で繋がれているキャラクターにまさかの共通点！？ 10人目の仲間と、命を落とすかもしれない人物

1997年の連載開始から、長年にわたって注目され続けている『ONE PIECE（ワンピース）』。『ONE PIECE』といえば、ルフィたちが遭遇する、多彩なキャラクターが印象的です。今までもたくさんのキャラクターが登場しましたが、中でも「鎖で繋がれている」描写のあるキャラクターには共通点があるかもしれないのです。

今回は、「ワンピースの"鎖に繋がれているキャラクター"から予想する今後の展開」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

エルバフ編の重要人物・ロキ！ジンベエを彷彿とさせる初登場

エッグヘッドの次に、麦わらの一味が足を踏み入れたのは、巨人族の王国・エルバフ。
そのエルバフ編の重要人物が、エルバフの王子である巨人のロキです。ロキは、王である父・ハラルドを殺害して国に伝わる悪魔の実を奪ったことなどを原因に、「磔の刑」にされており、初登場時から鎖で繋がれています。

初登場で鎖に繋がれていたキャラクターというと、ジンベエを彷彿とさせます。ジンベエはインペルダウンで鎖に繋がれた状態で初登場。そして、その横でルフィの義兄・エースが同じように鎖で繋がれていました。

鎖で繋がれたキャラクターは胸を貫かれている？

インペルダウンでの初登場時に鎖に繋がれていたジンベエ。その横で、ルフィの義兄であるポートガス・D・エースも鎖で繋がれていました。
そして、エースはマリンフォード頂上戦争で、当時の海軍大将・赤犬に胸を貫かれて命を落とします。
一方、ジンベエも赤犬に胸を貫かれますが、一命を取り留めます。その後ジンベエは、ワノ国編で麦わらの一味に正式加入しました。

今回エルバフで、鎖に繋がれた状態で初登場したロキ。そして、時を同じくして、鎖に繋がれているルフィの親族がいるのです。
それは、ルフィの祖父であるモンキー・D・ガープ。ガープは現在、ハチノスにて鎖で繋がれています。ガープはハチノスでシリュウに剣で胸を貫かれ、その後青キジにも氷で貫かれました。

初登場で鎖で繋がれていたジンベエとロキ、それと同時に鎖で繋がれていた、ルフィの親族であるエースとガープ。
次に、状況が重なっていることを踏まえて今後の展開を予想します。

今後の展開を予想！

ジンベエ、エース、ガープの3人は、ルフィが敵対する組織のメンバーによって胸を貫かれています。現時点で情報の少ないロキも、胸を貫かれた過去が明らかになるか、今後胸を貫かれることになるかもしれません。

また、初登場時に鎖で繋がれていたジンベエはその後麦わらの一味に正式加入し、ルフィの身内であるエースは命を落としました。
それを踏まえると、エルバフ編での初登場時に鎖でぐるぐる巻きにされていたロキは今後麦わらの一味に正式加入し、ルフィの祖父であるガープは命を落とすかもしれません。

まとめ

今回は、「ワンピースの"鎖に繋がれているキャラクター"から予想する今後の展開」をご紹介しました！真相はわかりませんが、鎖で繋がれているということはそれだけパワーがあるということ。ロキとガープはどのような道を辿るのか？今後の展開に期待です。

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※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典：「ゆっくり考察クリーム」
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