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『サンドウィッチマン』『NON STYLE』を抑えた!“人生で一番ハマった漫才コンビ”ランキング!堂々の第1位に…「風格やオーラが違う」

  • 2024.11.1

芸人が掛け合いを行うことで笑いを起こす演芸の一種「漫才」。現在、お笑い界では多くの漫才コンビが活躍しており、テンポよく言い合うネタやシュールな間を使ったネタなど、芸人ごとにそのスタイルは多様です。自分のお気に入りの漫才コンビがいるという人も多いでしょう。

そこで今回は「人生で一番ハマった漫才コンビは?」というテーマで、全国300名にアンケート調査を行いました。TOP3を特徴などと交えつつ、ランキング形式でご紹介します。あなたの好きな漫才コンビがランクインしているか、ぜひチェックしてみてください!

第3位 NON STYLE(26票)

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(C)SANKEI

第3位にランクインしたのはボケ担当の石田明さんとツッコミ担当の井上裕介さんからなるお笑いコンビ・NON STYLEです。

2000年に結成され、2006年にNHK新人演芸大賞で演芸部門で大賞を受賞、同年の第4回MBS新世代漫才アワードで優勝するなど、さまざまな賞を獲得。さらに「M-1グランプリ2008」の優勝で一躍注目を集めました。

アンケートでは「ネタの完成度が高い」というコメントが多く見られました。

内容がわかりやすいし、大声を出すだけとか相方を叩くだけのうるさい漫才と違って中身があっておもしろいから。(35歳/女性)
ボケとツッコミのテンポが良くてツッコミも独特で本当に面白いので。(28歳/男性)
初めてNON STYLEの漫才を見た時に、自分がすごく集中していてこの人たちの世界に引き込まれていると感じたから。(36歳/女性)

第2位 サンドウィッチマン(36票)

第2位に輝いたのは、ボケ担当の富澤たけしさんとツッコミ担当の伊達みきおさんによるコンビ・サンドウィッチマンです。

『M-1グランプリ2007』において優勝したことで、一気に知名度が上がりました。
また、高校時代の同級生でともにラグビー部に所属していた2人は仲が良いことでも知られています。

アンケートでは「コントも漫才も抜群に面白い」というコメントが寄せられました。

ネタがめちゃくちゃ面白いから好き。(29歳/女性)
『M-1グランプリ2007』の敗者復活から駆け上がっていったストーリー含めて魅力的なコンビだし、いつ見ても笑わせてもらえる漫才なので、人生で一番ハマりました。(33歳/男性)
富澤さんと伊達さんの人として愛嬌のある人柄と漫才中のキャラの変わり方にギャップがあるから。(30歳/女性)

第1位 ダウンタウン(44票)

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(C)SANKEI

見事第1位に選ばれたのはダウンタウンです!
ボケ担当の松本人志さんとツッコミ担当の浜田雅功さんにより、1982年に結成されました。

当時は、大阪のローカルテレビ番組で若者から絶大な人気を誇っていました。そして上京後、さらに多くのレギュラー番組を持ち、全国的な人気を獲得。今や「お笑いコンビの代名詞といえばダウンタウン」といわれるまでになりました。

アンケートでも「唯一無二の存在」など、お笑い界のレジェンドとして評価されています。

やはりテレビで見てると安心するし、風格やオーラが周りと違うから。(36歳/女性)
この二人が世間に出たことで新しい笑いの在り方が出来上がった感じがあるからです。(49歳/男性)
独特のトークスタイルや鋭いツッコミが魅力で、漫才だけでなくバラエティ番組でも幅広く活躍しているため、一番ハマった漫才コンビです。(36歳/女性)

惜しくもランクインしなかった漫才コンビ

TOP3には及ばなかったものの多くの票数を集めた“人生で一番ハマった漫才コンビ”を、コメントとともにご紹介します。

中川家(16票)

トークから面白すぎるから。モノマネも面白くて好き。(28歳/女性)

ナイツ(13票)

淡々とした喋り口調でひたすら間違ったワードでボケていくところが見ていて楽しいから。(25歳/男性)

※記事内の情報は執筆時点のものです。

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年10月1日~2024年10月17日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:300名