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「義母と毎日おやすみLINEする旦那」「いきなり不機嫌になる嫁」夫婦が離婚を決意した瞬間は?!→“衝撃告発”の連発にゾッ

  • 2024.10.18
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夫婦間で離婚を考える瞬間というのは、様々な理由から起こりうるものです。特に、日々の生活の中での小さな不満が積み重なり、決定的な出来事がきっかけで離婚を真剣に考えることがあります。

今回は、実際に夫婦が「離婚を考えた瞬間」に関するアンケートをもとに、具体的なエピソードを男女別の集計結果とともにご紹介します。果たして、夫婦が最も離婚を考える理由とは何だったのでしょうか? それでは、7位から1位まで順に見ていきましょう。

第7位: アルコール・タバコ・ギャンブル(5票)

「1週間で2万円程度でしたが、そんなものにお金を使ってしまう、幼稚な経済観念の持ち主とは生活できません。」(52歳/女性)
「飲み会から帰ってきて、お酒臭い状態でいびきをかいて寝ている夫を見て、なんでこんな人が良かったのだろう、離婚したいなと思ってしまう。」(33歳/女性)

アルコールやタバコ、ギャンブルに対する過度な依存は、パートナーに対する信頼を失う要因となり得ます。生活の安定や家計の管理に悪影響を及ぼし、長期的に見ると夫婦の関係を悪化させていくことが多いようです。

【性別内訳】女性: 5人

第6位: 浮気・不倫(15票)

「浮気をした時点で信用、信頼が一切無くなったから。」(38歳/女性)
「言語道断。携帯を見る前も怪しい行動満載でしたが、ふとロックが解除された携帯がチラッと見えた瞬間、ハートマークや動画、リアルな生々しいラインの内容を見て離婚を決意しました。」(37歳/女性)

浮気や不倫は、夫婦間の信頼を根本的に破壊します。特に現代では、スマートフォンやSNSを通じて不倫の証拠を発見するケースが多く、その瞬間が決定的なものとなるようです。

【性別内訳】男性: 2人・女性: 13人

第5位: 両親(姑・義母)(11票)

「夫が長男ということもあり、義母が毎週のように夕飯を食べに来たり夫に毎日欠かさずおはようとおやすみLINEをしてくることで、子離れできていないと感じます。」(27歳/女性)
「私が辛い思いをして、泣いているのに、義母の気持ちを優先させて、私のことを何も考えてくれず悲しかったから。」(47歳/女性)

両親、特に姑や義母との関係は夫婦間にとって重大なストレス要因です。パートナーが自分よりも親の意見を優先することが、妻にとって大きな負担となり、最終的には離婚を考える引き金になることも少なくありません。

【性別内訳】女性: 11人

第4位: 生活・年収(26票)

「お金の使い方で高頻度で揉めた時に離婚したいと思いました。」(29歳/女性)
「結婚前の話し合いで借金はないと聞いていたのに、実はあってしかも滞納していたと知った時に夫を信じられなくなって離婚したいと思いました。」(23歳/女性)

生活や年収に対する不安は、結婚生活を続ける上で非常に大きな問題となります。特に結婚前と後でパートナーの経済的な状況が異なる場合、信頼関係にひびが入りやすくなり、離婚の原因となることが多いです。

【性別内訳】女性: 25人・未回答: 1人

第3位: 性格(47票)

「日増しにパートナーがズボラな性格になっていき、それまで猫をかぶっていたことがわかった。」(35歳/男性)
「楽しいと思うことや趣味が合わないから。」(32歳/男性)
「多少の考え方が違うのはしょうがないけど、大きく考え方が違って食い違いが多いと、一緒にいたくないと思う。」(50歳/女性)

性格の不一致は、結婚生活が長引くにつれて顕著に表れる問題です。結婚前に見えていなかった性格や趣味の違いが、次第に夫婦間の緊張を高め、最終的には離婚を考える要因となることがわかります。

【性別内訳】男性: 16人・女性: 30人・未回答: 1人

第2位: 家事・育児(51票)

「家事・育児は気が付いたら全て私の担当になっており、主人は仕事が休みの日でも全くやろうとしない。」(27歳/女性)
「第二子出産を翌週に控えており、旦那がなんの連絡もなく朝帰りをした。」(38歳/女性)

家事や育児の分担に関する不満は、特に女性からの意見が多く寄せられています。家庭内の負担が偏ってしまうと、精神的にも肉体的にも限界を迎え、最終的には離婚を考えるに至ることがあるようです。

【性別内訳】男性: 12人・女性: 39人

第1位: コミュニケーション問題(38票)

「問題が起こったときに無視、だんまりを決め込まれて話し合いができなかったから。」(41歳/女性)
「嫁がいきなり不機嫌になり何も話さなくて原因が分からなくて喧嘩になり嫌になり離婚したくなります。」(36歳/男性)

コミュニケーションの不足は、夫婦間の問題を深刻化させる最大の原因と言えるでしょう。問題が発生した際に、話し合いを避けることが続くと、夫婦関係が冷え込んでしまい、最終的には離婚という選択肢が浮上してくることが多いです。

【性別内訳】男性: 9人・女性: 28人・未回答: 1人

その他のコメント

「他の友達に比べて劣等感を抱くことが多く、夫の存在が負担になってきました。」(31歳/女性)
「夫が趣味に没頭しすぎて、家族との時間を全く取らない。」(40歳/女性)

「その他」のカテゴリーには、特定の理由に当てはまらないが、それでも離婚を考えるきっかけとなる意見が寄せられました。特に夫の趣味や友人関係とのバランスが、夫婦関係に悪影響を与えることが少なくないようです。

【性別内訳】女性: 7人

まとめ

今回のアンケート結果から、夫婦が離婚を考える主な理由には、コミュニケーション不足や家事・育児の負担の不均衡、そして性格の不一致が大きな要因として浮かび上がってきました。特に、夫婦間での対話が不足すると、問題が解決されることなく、感情的な距離が広がっていくことがわかります。


※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年10月16日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:200名