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千鳥ノブ、大ファンだったアイドルのバラエティ進出に「会いすぎて冷めた」本音明かす

  • 2024.10.10
【写真・画像】 1枚目
ABEMA TIMES

10月8日(火)放送の『相席食堂』に、千鳥・ノブが大ファンのアイドルが登場、そのアイドルのバラエティ進出について持論を語る場面があった。

【映像】千鳥ノブが「会いすぎて冷めた」アイドル

芸能人が街ブラロケを行い、その様子を千鳥(大悟、ノブ)がツッコミを入れながら見守る本番組。今回は、昨年解散した「BiSH」のメンバー、ハシヤスメ・アツコとモモコグミカンパニーが旅人として登場した。

日本を席巻したガールズグループ・BiSHのメンバーで、黒縁メガネがトレードマークの「メガネ担当」ハシヤスメ。グループ解散後は、タレントとしてバラエティ番組を中心に活躍している。

BiSHの大ファンであるノブは、ハシヤスメの登場に「おぉ〜!BiSHや」と驚きの声を上げつつ、「めちゃめちゃ解散したよ」と残念そうに振り返った。そんなノブに大悟は「でもまだ応援してるんやろ?みんなのことを」と振るが、ノブは「あ~、そう、ですよね」と何やら歯切れの悪い返答。大悟は「違う?」と追求し、笑いを誘った。

ハシヤスメは積極的にバラエティ進出していることもあり、千鳥は仕事で本人とよく会うという。ノブはそのことに触れ、「会いすぎて冷めたというか」と驚きの発言。「そんなパターンあるんやと思って」と、自分でも心変わりに驚いている様子だった。

【写真・画像】 2枚目
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ノブいわく、会っていないアイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、リンリンらのことは「応援し続けている」そうだが、ハシヤスメは「会いすぎてめっちゃ冷めた」とバッサリ。続けて、「バラエティタレントになりたいって感じやったから、アイドルへの覚悟も薄かったんだみたいな」と、アイドルのバラエティ進出への持論を語り、笑いを誘った。

この日のロケでハシヤスメが訪れたのは、昔カッパが出たと言われている「カッパ淵」が有名な岩手県遠野市。ここではカッパを捕まえるための「カッパ捕獲許可証」が販売されており、ハシヤスメはさっそく購入することに。「いけます私!目めっちゃいいんですよ。視力2.0あるんで」とカッパ探しに自信たっぷりな様子だが、地元の人にメガネをしていることをツッコまれると、ハシヤスメは「メガネ生やしてるんですよ」とお決まりのネタで返した。

BiSH時代と変わらず、”メガネキャラ”を発揮するハシヤスメだが、大悟は「言ってたね」とやや冷めた反応。そんな相方に、ノブは「何やねんその冷たい態度は!」と思わずツッコミを入れる。しかし、大悟に「今となってはあのキャラどう?」と聞かれると、ノブは一瞬考えたあとに「しんどいよな」と手のひらを返し、笑いを誘っていた。

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