ニューヨークのメトロポリタン美術館で毎年5月の第一月曜日に開催されるメットガラ(MET GALA)。2025年はファレル・ウィリアムス、ルイス・ハミルトン、エイサップ・ロッキー、コールマン・ドミンゴ、アナ・ウィンターが共同ホストを、そしてレブロン・ジェームズが名誉ホストを務めることが決定した。
メトロポリタン美術館が発表したコスチューム・インスティテュートの展覧会のテーマは、モニカ・L・ミラーの2009年の著書『Slaves to Fashion: Black Dandyism and the Styling of Black Diasporic Identity(原題)』からインスピレーションを得た「Superfine: Tailoring Black Style(華麗なるブラックスタイル)」。18世紀から現代に至るまでの黒人男性のファッションの歩みを衣服や絵画、写真を通じて探求するエキシビションのオープニングにふさわしい顔ぶれだ。
今年初めてメットガラに出席したドミンゴは、ハリウッドでベストドレッサーに選ばれている真のスタイルアイコン。ハミルトンとロッキーは常連として粋なスタイリングを見せてくれるに違いない。
ウィリアムスにとっては今回が6度目の参加となるが、彼はコム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)の川久保玲をインスピレーションに掲げた2017年の「Rei Kawakubo/Comme des Garçons: Art of the In-Between」でも共同ホストを務めている。ミュージシャンの枠を超えてファッション界でも絶大な影響力を持つ彼は現在、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ クリエイティブ・ディレクターとしてもその一挙手一投足が注目を集める存在だ。初参加となる名誉ホストのジェームズは、ますます盛り上がりを見せるファッションとスポーツの融合に新しいエネルギーを注入してくれるだろう。
ドレスコードは2025年初頭に発表予定。ニューヨークのメトロポリタン美術館コスチューム・インスティテュートの展覧会「Superfine:Tailoring Black Style」は2025年5月6日から10月26日まで開催される。
Text: Leah Faye Cooper Adaptation: Motoko Fujita
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