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入園面接「ごめんなさい」と言われ強制終了…息子の入園先は?

  • 2024.10.11

どんな親でも、わが子の成長はうれしいものです。しかし、誰でも不安なことや苦労することはありますよね。今回のお話は、発育に不安要素のある息子を持つふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんが入園のときに直面した問題を描いた作品です。わが子らしさを受け入れてくる幼稚園にめぐりあうことはできるのでしょうか。『発達凸凹息子が幼稚園面接ズタボロだった話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

©fukufuku_diary
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発達に不安のあるわが子。入園はどうなる?

ふくふく*白血病ママさんの息子しぃくんは、入園のシーズンを迎えました。できれば長女と同じ幼稚園に通わせたいふくふく*白血病ママさんでしたが、しぃくんは発達に関して不安要素があります。兄弟枠でも入園できるか不安を感じていました。

しぃくんはどんな幼稚園に入園することができるのでしょうか。ふくふく*白血病ママさんはどうやってわが子の入園問題について向き合うのでしょう。

入園面接は強制終了、就園は絶望的?

©fukufuku_diary
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娘と同じ幼稚園で面接に挑んだふくふくさんとしぃくんですが、面接会場でもしぃくんは自由に動き回ってしまい、園長との会話はままなりませんでした。

そして最終的には「ごめんなさいね」と面接を中断させられてしまいます。この段階でふくふくさんは「入園は絶望的」と感じたといいます。

後日、別の方法で面接してもらえることに!

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入園面接で落胆したふくふくさんでしたが、後日幼稚園から連絡があり、再び面接を受けることになりました。

しぃくんがのびのび遊べる状態で面接をしようという園長先生の計らいは、親にとってとてもうれしいものですね。しぃくんらしく遊びながら先生と関わることで、不安要素はあるものの、無事に入園できることになりました。

わが子なりの成長を認め、受け止めてくれる場所があることは心強く、ふくふくさんの育児の支えとなったことでしょう。

わが子らしく過ごせる居場所が増える喜び

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子育ては段階ごとに心配なこと、不安なことがありますよね。そんなわが子への悩みと向き合いつつも、わが子らしさも大切に子育てをしていきたいものです。

子どもの笑顔を守れる場所や、理解してくれる居場所が増えていくことは親子にとってありがたいこと。育児の壁にぶつかりながらも、一人で悩まずに周囲の手を借りながら、わが子らしい成長を見守っていきましょう。

著者:ママリ編集部

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