森香澄、人生初のメイドデビュー　猫耳付きピンクのミニスカメイド服を披露＜森香澄の全部嘘テレビ＞

森香澄が出演する、「森香澄の全部嘘テレビ」(毎週水曜深夜2:34-、テレビ朝日系)が10月9日に放送。森が人生初のメイドに挑戦した。

「森香澄の初体験TV」森香澄がかねてから憧れていたメイド服姿に

猫耳付きピンクのミニスカメイド服で人生初のメイドに挑戦。「今後もしお仕事が無くなったらという不安と隣り合わせなので選択肢を広げておきたい！」と意気込む森は秋葉原の人気メイド喫茶「マジカルロリポップ」に入店。

メイド喫茶＝魔法の国という世界観を重視した接客や魔法のおまじない(パフォーマンス)などの講習を受け、「“素で戦えばいいのではないというのが壁”、脱・森香澄を頑張りたい！」と意気込む。

先輩メイドから“カスミン”と名付けられた森は、いきなり客と2人きりになっても余裕の接客。勇者様(お客様)は「カスミンカワイイです」とメロメロ。初おまじないは持ち前の勝負強さと度胸を発揮し、事前講習にはなかった唐突なオムライス発注に戸惑うも、キッチンで“人生初”のオムライス調理に挑戦した。

最後の仕上げは客の目の前でケチャップお絵描き。何を描くか「カスミンのおまかせで！」という客のリクエストに、森があるものを描くと先輩メイドから「私たちは魔女見習いです」と注意される一幕も。

先輩からシャンパンやチェキが入ると魔力(給料)が上がると聞き、なにやらたくらみ顔のカスミン。すると、その後、先輩がいない隙に“あざと接客”がスタートする。

「このお店チェキがあって良かったら一緒に撮りません？」「カンパイはシャンパンがおすすめです」と“本来は禁止されている”おねだり行為を連発して、売上額を更新。

しかし、終了後、森が感想を聞かれると「アルバイトでやるよりは出店する方が良いかな」「それが一番お金を稼げる」「秋葉原は競合が多すぎるから西船橋に1号店を出して展開していきたい！」と経営者目線の発言が飛び出すのだった。