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【セリア】ラップもボウルも必要ナシ!混ぜ込みおにぎりがコレでラク~に出来る♪というので使ってみた!

  • 2024.10.10

お茶碗にご飯を盛るよりも、おにぎりにした方がたくさん食べてくれるわが家の子どもたち。そのため、お弁当や朝ごはんにおにぎりを作ることが多いです。いつも同じ味だと飽きてしまうので、ふりかけやかつお節を混ぜ込んで作るのですが、ボウルにご飯を入れて、ふりかけを入れて混ぜて、ラップに包んで握る…。洗い物も多いし、毎日ラップを使ってもったいないなと感じていました。そんな悩みをセリアの「まぜこみおにぎり型」が一気に解決してくれるそうですよ♪さっそく試してみました。


【セリア】まぜこみおにぎり型とは?


セリア「まぜこみおにぎり型」110円
サイズ:縦9cm×横9cm×厚み6.6cm
材質:ポリプロピレン

ラップやボウルを使わずに、混ぜ込みおにぎりが作れるグッズです。形はおにぎり型です。
1つの容器で混ぜておにぎりの形に成型までできるので、手間が省けて時短にもつながり、洗い物も減らすことができる便利アイテムですよ♪

さっそく袋から出してみました。

上の透明のパーツが本体、左下のオレンジのパーツがフタ、右下のオレンジのパーツがご飯を混ぜるスクリューです。



フタとスクリューは取り付けて使用します。



フタの隅にあいている3つの穴に、スクリューの突起部分を合わせて、カチッと音がするまではめ込みます。



フタにスクリューを取り付けると、下のような感じです。



取り外すときは、フタの部分を上にして、3か所のボタンを押して外します。



簡単に取り外しができましたよ。



本体の底は、おにぎりを押し出しやすいように切り込みが入っています。



スクリューは3本ついていて、太さもあるのでご飯が良く混ざりそうですね。


【セリア】まぜこみおにぎり型でおにぎりを作ってみた!

では、実際にまぜこみおにぎり型で、ふりかけを混ぜ込んで、おにぎりを作ってみましょう♪

1. 本体を水で軽く濡らして、ふりかけをティースプーン1/2杯分ほど入れます。

ふりかけだけでなく、サケフレークやかつお節でも作れるみたいですが、今回は家にあった梅わかめのふりかけを使用します。



本体の底に穴があいているので、隙間からふりかけが落ちてしまうので、お皿などに乗せた方がいいみたいです。
わたしはキッチンペーパーを敷きましたよ。



2. ご飯をふんわりと詰め込みます。

ご飯は容器の縁から1cm下くらいまで入れました。
ご飯の量が多いとスクリューがうまく回らないし、少なすぎると、最後に成型するときに形がきれいにならないので注意が必要です。



3. ご飯の上からふりかけをかけます。

ティースプーン1杯分ほどかけましたよ。



4. スクリューを下向きにしてフタをし、5回ほど回します。

わたしは時計回りに回しましたが、反時計回りでもどちらでも回せますよ。



フタの部分を持って回しました。
三角になっているので、回しやすかったです。



5回ほど回してフタを開けてみると、ご飯とふりかけがしっかり混ざっていました。
回す前は、5回でしっかり混ざるのか半信半疑でしたが…しっかり混ざっていますね♪



5. フタを逆さにし、押し込むようにフタをします。



しっかり押し込んでいきました。



本体をひっくり返して、底を軽く押すと、おにぎりが取り出せましたよ。

きれいなおにぎりが完成しました♪



ラップもボウルも使わずに、1つの容器で簡単に混ぜ込みおにぎりが完成しました!
洗い物も減らせて、ラップも不要だから、環境にもお財布にもやさしく、時短にもなる優れもの♪
おにぎり型は今までも使ったことはありましたが、混ぜ込むところも1つの容器でできるのはとってもうれしいですよね。

バタバタしがちなわが家の朝に、とっても重宝しそうなアイテムです!
混ぜ込みおにぎりの機会が増えて、家族も喜びそう♪

ふりかけだけでなく、サケフレークやかつお節などでも作れるそうなので、いろんな味が楽しめそうですね♪

便利なのでぜひ試してみてください♪

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

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