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リアリティを感じる…週刊誌記者の桐谷健太&影山拓也タッグが“ハマり役すぎる”第1話がTVerで配信<Qrosの女>

  • 2024.10.9
「Qrosの女」第1話TVerで配信 (C)「Qrosの女」製作委員会
「Qrosの女」第1話TVerで配信 (C)「Qrosの女」製作委員会

【写真】子供に目線を合わせる哀川翔にキュン…

桐谷健太主演ドラマ「Qrosの女 スクープという名の狂気」(毎週月曜夜11:06ー11:55、テレ東系)の第1話が10月7日に放送。民法公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話の配信が開始されている。

芸能界の闇を炙り出すゴシップエンターテインメント

同ドラマは、誉田哲也の長編同名小説が原作。話題のCM美女「Qros(キュロス)の女」の正体を巡って、芸能界の闇があぶり出されていくゴシップエンターテインメント。「世の中が求めるネタを提供しているだけだ」と言いながらあらゆる芸能人の“真実”を暴き、部数を上げていく週刊誌記者が、ある謎の女性「Qrosの女」との出会いをきっかけに、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく姿を描く。

桐谷は、同ドラマでテレ東の連ドラ初出演にして初主演を務め、「週刊キンダイ」所属のスクープを連発する敏腕記者・栗山孝治を演じる。また、桐谷演じる栗山とタッグを組む若手記者・矢口慶太役で影山拓也(IMP.)が、栗山と矢口が所属する「週刊キンダイ」の編集長・林田彰吾役で岡部たかしが、栗山との因縁がある謎のブラックジャーナリスト・園田芳美役で哀川翔が出演する。

ハマり役すぎる…新感覚のゴシップエンターテインメントに反響

第1話ではあらゆる芸能人の“真実”を暴き、部数を上げる週刊誌記者を演じる桐谷や元政治班の若手記者を演じる影山ら出演者の役柄に注目が集まった。

週刊誌の仕組みも学べる第1話となっており、SNS上では「こうやって撮られてるんだな……」「今までにない内容で面白い!」「出演者全員がハマり役すぎる」「リアリティを感じる…」という声が上がっていた。

次回、第2話は10月14日(月)に放送。突然事務所を退所した俳優・唯花(小西桜子)の真相を追う栗山と矢口は、元マネージャー・本条茜(小林きな子)に直撃するが……。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話のダイジェスト動画も配信中。

「Qrosの女」第1話より (C)「Qrosの女」製作委員会
「Qrosの女」第1話より (C)「Qrosの女」製作委員会
「Qrosの女」第1話より (C)「Qrosの女」製作委員会
「Qrosの女」第1話より (C)「Qrosの女」製作委員会

第1話見どころ※以下ネタバレを含みます

「週刊キンダイ」の編集部に務める栗山孝治(桐谷)は、「世の中が求めるネタを提供しているだけだ」と言いながらあらゆる芸能人の“真実”を暴き、部数を上げる週刊誌記者。元政治班の若手記者・矢口慶太(影山)とタッグを組み、アイドルグループ・モンアイのモナ(寺本莉緒)と人気塾講師・日比野純也(渡辺光)の不倫現場を追っていた。

温泉旅館で密会しているところを、巧みな技術でスクープした栗山。不倫スクープが載ったタイミングで、モンアイのセンター・カナ(ナオ・オブ・ナオ/豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL)が初グラビアを飾ったこともあり、雑誌の売上は15万部を突破するほど話題となった。

その一方、モナがグループを脱退し、CMは打ち切り、ライブも延期となったことで、「週刊キンダイ」に対するファンからの誹謗中傷が殺到。それを見て矢口は「これでいいんですかね…」「人の不幸を求める俺たちって何ですかね?」と仕事に対する疑問を口にする。しかし編集長の林田彰吾(岡部)は「俺たちはネタを提供しているだけ」「それをもとにタレントをジャッジしているのは世間様だ」と言い……。

そんな矢口と栗山は、モンアイのマネージャー(本宮泰風)に呼び出される。「絶対怒られる」と怯える矢口だが、マネージャーの口から出たのは「ありがとうござました」と感謝の言葉。実は、先にカナの喫煙&男との密会がスクープされるはずだったのだが、「カナはグループの絶対的エースだから」と断固拒否。その代わりに、モナの不倫ネタを提供していたのだった。この交渉の裏には謎の男・園田(哀川)の存在があった…。

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