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「こんなに悲しい文字があるのか」 財布を落としたボカロP 家計簿に?

  • 2024.10.12

収入や支出を記録する帳簿である、家計簿。お金の動きを把握することで、節約にもつながるといわれています。

家計簿を付けて、不要な出費をなくしたり、貯蓄のモチベーションを高めたりしている人も多いでしょう。

家計簿に書かれた『悲しい項目』とは?

音声合成ソフトを使って、楽曲を制作、発表しているボカロPのAdeliae(@del_conoe)さん。

「家計簿を10年以上付けていて、これ以上に悲しい項目はない」

こんな言葉とともに、家計簿の画面を写した画像を、Xに公開しました。

家計簿に付けられた『悲しい項目』とは、一体どんな内容なのでしょうか。

見たらきっと、投稿者さんの気持ちに納得するであろう、家計簿の画像がこちら!

財布を落としたら、金だけ抜かれた。-44000

財布を落としてしまった、投稿者さん。なんと、中に入っていた現金だけ抜かれて、戻ってきたそうです。

自分で使ったお金ではないものの、『出費』であることに変わりはありません。

家計簿に文章を打ち込む、投稿者さんの気持ちを考えると、同情してしまいますね…。

インパクトのある家計簿の内容には、10万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。

・なんだこれは…。こんなに悲しい文字があるのか。

・泣かないでー!財布が戻って来ただけ、幸運と考えよう。

・これは痛い出費ですね…。

・ボードゲームの『人生ゲーム』のマスに書かれている文章みたい。

「悲劇でした」と振り返る投稿者さんでしたが、「カードの悪用はなくて、よかったです」ともコメントしています。

投稿者さんのような悲しい思いをしないためにも、財布をなくすことがないように注意したいですね。

[文・構成/grape編集部]

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