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宝石店が手掛けるダイヤモンド型の「宮崎産キャビア塩入りフィナンシェ」登場!

  • 2024.10.9

Jewelry伊藤が運営する「Bijewell Parfait(ビジュエルパフェ)」は、宮崎産「キャビア」を使用した「キャビア塩入りフィナンシェ」を10月5日(土)に発売を開始した。

宝石店が手掛けるダイヤモンド型フィナンシェ

「キャビア塩入りフィナンシェ」は、宝石店ならではのオリジナルのダイヤモンド型金型を使用し、見た目でもその特別感を感じさせてくれる一品。

キャビアの塩味と広島県産の宮島はちみつの甘さが絶妙に調和した、甘じょっぱさが特徴のフィナンシェは、特に甘いものが苦手な男性にも人気で、大人の味覚を満たす新しいスイーツ体験を提供する。

また、シャンパンやワインなどのお酒との相性も抜群。特別なパーティーシーンや大切なひとときの贅沢な演出にぴったりなスイーツだ。

B級品のキャビアを使用し、SDGsへ貢献

「キャビア塩入りフィナンシェ」には、通常の商品化が難しいB級品のキャビアを使用しており、今回使っているのは、宮崎県椎葉村の三大秘境で育てられた宮崎産キャビア。このキャビアは、高品質でありながら見た目の基準を満たさないB級品として格付けされたもので、味や栄養価には全く問題がない。

「Bijewell Parfait」では、B級品のキャビアを有効活用することで、食品廃棄の削減と資源の有効利用を目指している。

また、この取り組みは、持続可能な開発目標(SDGs)を達成するための一環であり、資源の浪費を防ぎ、環境負荷を軽減するための大切な取り組みとなっている。

商品の詳細

「ダイヤ型キャビア塩入りフィナンシェ5個入り」の価格は、紙袋付/¥2,800(税込)。

高級感のあるパッケージで提供しており、特別な手土産、記念日、ノベルティとしてもピッタリな商品となっている。

Jewelry伊藤がスイーツ事業に取り組む理由

Jewelry伊藤がスイーツ事業に取り組む背景には、「宝石をより身近にし、ライフスタイルをより豊かにする」というミッションがある。

宝石は特別な贈り物として贈られることが多いが、宝石を贈ることにはハードルが高く、人を選びがち。しかし、「食べる宝石」という新しいコンセプトのスイーツならば、もっと気軽に、そして多くの人に贈ることができるとの考えから「Bijewell Parfait」が誕生した。

「宝石とスイーツを通じて世界中の人々に笑顔を届けたい」というビジョンを持つ、「Bijewell Parfait」の創設者である伊藤ゆみ氏は、両親が営んでいた果物屋の影響から、果物やお菓子に深い愛着を持ち続けており、カフェやお菓子屋を開くという夢を叶えるために、このスイーツ事業をスタート。

宝石の美しさとお菓子の楽しさを融合させ、「全てをエンターテインメントに!」という価値観のもと、「食べる宝石」は、贈る人も受け取る人も笑顔にする特別な体験を届けている。

フィナンシェのはじまりと宝石店との関連性

17世紀、フランス北部にある聖母訪問教会の修道女によって生み出されたと言われている「フィナンシェ」。

当初は「ヴィジタンディン」と呼ばれていたが、その後、1890年にパリの証券取引所近くの菓子職人・ラヌが、忙しい金融マン(フィナンシェ)でもスーツを汚さずに手早く食べられるようにと、現在の形のフィナンシェを考案した。

フィナンシェの形は、もともと金の延べ棒(インゴット)を象徴しており、金融街で働く人々の富や価値を表している。

一方で「Bijewell Parfait」のフィナンシェは、宝石店ならではの「オリジナルのダイヤモンド型」を採用。

これは、宝石の美しさや輝きをイメージし、その価値をスイーツに込めることで、贈り物としての特別感をさらに高めたいという思いから。

インゴットが象徴する「富」から、さらに一歩進めて「美しさ」と「特別な価値」を象徴する形に変え、まさに宝石のように輝くスイーツとして仕上げている。

大切な人への贈り物や、贅沢な時間を共有したい場面でのサプライズギフトに、「宮崎産キャビア塩入りフィナンシェ」をチョイスしてみては。

■Bijewell Parfait 住所:広島県広島市南区東雲1-3-22 公式サイト:https://bijewell-parfait.com 公式Instagram:https://www.instagram.com/bijewellparfait

(丸本チャ子)

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