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【掃除のプロが教えます】窓のゴムパッキンについた「カビの掃除方法」は必見!家にある洗剤で真っ白に

  • 2024.10.9

お掃除のプロがゴムパッキンのカビ掃除方法をご紹介!

ゴムパッキンのカビ
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=r25KPvTzjP0)

今回は、窓のゴムパッキンについたカビ掃除の方法をお探しの方に向けて、ハウスクリーニングのプロである「お掃除職人きよきよ」さんが、ゴムパッキンのカビ掃除方法を紹介してくれました。お家にある洗剤を漬け込むだけで黒かったパッキンも真っ白になるのだそう。すぐに真似できるお掃除方法ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


窓のゴムパッキンにはカビがつきやすい!

キッチンブリーチ
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=r25KPvTzjP0)

窓のゴムパッキンは、結露やホコリなどでカビが発生しやすい場所なんです。今回はカビで黒くなってしまったパッキンを真っ白にする方法をご紹介していきます。

使うもの

・キッチンブリーチなどの漂白剤
・軽量カップ(先が注ぎやすいもの)
・料理用のハケ
・マスキングテープ

必要なのはこちらの4点。軽量カップやハケなどは100均で売っているものがコスパもよく、金属で作られていないのでおすすめです。

手袋・換気・すすぎを徹底する

今回使うキッチンブリーチは塩素系のものになりますので換気、手袋を必ずするようにしてください。またお掃除が終わったら水ですすぐことを忘れないようにしてくださいね。

ゴムパッキンについたカビをきれいにする方法

では、お掃除方法をご紹介していきます。キッチンブリーチをゴムパッキンに浸透させるためにマスキングテープでポケットを作るのがポイントです。

マスキングテープでポケットを作る

ゴムパッキンのカビ
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=r25KPvTzjP0)

まずは、マスキングテープをゴムパッキンの下に貼り、薬剤をとどめておくためのポケットを作ります。パッキンの部分は避け、液だれしないようにしっかり貼るのがポイントです。液だれ防止のため角の部分には二重にテープを貼るのがおすすめです。

キッチンブリーチを注ぐ

ゴムパッキンのカビ
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=r25KPvTzjP0)

軽量カップにキッチンブリーチを注ぎ、先ほど作ったマスキングテープポケットに注いでいきます。キッチンブリーチは強い洗剤なので、手袋と換気をしっかりするようにしてください。

ハケでキッチンブリーチを伸ばす

ゴムパッキンのカビ
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=r25KPvTzjP0)

料理用のハケを使ってキッチンブリーチを伸ばしていきます。薬剤が届いていない場所に流し込むようなイメージでハケを使っていくとムラなく使えます。

レールのフタもカビやすいので、こちらにもハケでキッチンブリーチを塗っておきます。

15分を目安に追いブリーチする

キッチンブリーチが蒸発してしまうので、15分ほどを目安に追いブリーチをすると効果的! 特に天気のいい日や気温の高い日はこまめに追いブリーチをするのがおすすめです。

カビで黒かったパッキンも真っ白に!

ゴムパッキンのカビ
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=r25KPvTzjP0)

今回は1時間ほど漬け込んでみました。黒かったパッキンも真っ白になっているようです。マスキングテープをはがし、計量カップに入れた水でしっかりすすいでいきましょう。

ゴムパッキンのカビ
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=r25KPvTzjP0)

パッキンだけでなくレールのフタのプラスチックも真っ白になりました。窓枠が白くなったので、明るい印象に変わりましたね。

【まとめ】キッチンブリーチで窓もピカピカに!

今回は、窓のゴムパッキンについたカビをお掃除する方法をご紹介しました。専用の洗剤も売っていますが、キッチンブリーチでもきれいにすることができるようです。コスパもよく、お家にあるものだけでお掃除できるのはうれしいポイント。塩素系の洗剤になりますので、取り扱いに注意して上手にお掃除で活用してみてくださいね。


※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。


ルネサンスでは「エンジョイスイミング」をコンセプトに、「知育・徳育・体育」をバランスよく形成しつつ、健全な心と身体を育むことを目標としています。生後6ヶ月~4歳未満の「親子ベビーコース」、3~15歳の「ジュニアコース」があり、子供の年齢やレベルにあわせたコースを選ぶことができます。


そんなルネサンスのスイミングスクールで働く現役コーチに、子供にあったスイミングスクールの選び方についてインタビュー。何歳から始めるべきか、スクールの安全性はどうやって確認すべきかなど、保護者が気になる疑問についても聞きました。


西田「子供がスイミングスクールに通うメリットとしてよくいわれるのが、体力がつく、心肺機能が高くなるなど、丈夫な身体を手に入れられることです。部活動で別のスポーツを始めるときにも、水泳のおかげで体力がついていたので続けられたというお声をよく聞きます。水泳は全身をバランスよく使うので、違うスポーツをはじめるときにもスムーズにスタートできるという面もあると思います」



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