大阪・梅田で「栗きんとん祭」、１粒ずつの販売で食べ比べ

百貨店「阪神梅田本店」（大阪市北区）で、１０月９日より『岐⾩・中津川 栗きんとん祭』がスタートする。

栗きんとん発祥の地と言われる岐阜県中津川のショップが集結し、毎年開店直後から賑わう同イベント。基本的に栗と砂糖のみで作られる素朴な味わいが魅力で、１つから購入できるので食べ比べしやすいのもうれしいポイントだ。

イベント名物は、中津川の６店舗が参加する一粒ずつの詰め合わせ「栗きんとんめぐり（いちょう・もみじ）」（各１９５１円）。名店の味が一箱に集結した夢のコラボとなり、各日５０箱ずつ（１４・１５日は各２５箱）入荷する（１人各１箱、各日朝９時３０分より１階１４番入口にて引換券を配布）。

また、つきたてのお餅にふんわり栗の粉をまぶした「栗粉餅」（日替り限定品）や、一保堂茶舗×すやコラボメニュー「栗きんとんと薄茶」（１人前・１３２０円／場所：ＯＹＡＴＳＵ－はなれ－）も登場する。

イベント期間は１０⽉９⽇〜１５⽇、朝１０時〜夜８時（最終日は異なる）。「阪神梅⽥本店」１階「おやつのひきだし」「ＯＹＡＴＳＵ－はなれ－」にて。