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藤原竜也「全領域異常解決室」コラボCMに「普段のCMと絡んでくる部分があったり面白い企画」

  • 2024.10.9
「全領域異常解決室」と「Sky」のコラボCMが放送決定した (C)フジテレビ
「全領域異常解決室」と「Sky」のコラボCMが放送決定した (C)フジテレビ

【写真】どちらも藤原竜也が出演する「全領域異常解決室」と「Sky」のコラボCMの一幕

藤原竜也が主演を務める10月9日(水)スタートのドラマ「全領域異常解決室」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系※初回は夜10:00-11:09)と、「Sky株式会社」とコラボレーションしたCMが放映されることが決定した。また、4話以降には小宮璃央も出演することが決定し、藤原と小宮からコメントが到着した。

手に汗握る本格ミステリードラマ

ドラマ「全領域異常解決室」は、「マイファミリー」(2022年、TBS系)、「ラストマン-全盲の捜査官-」(2023年、TBS系)など、オリジナルで数々のヒット作を世に送り出してきた黒岩勉が脚本を、映画「変な家」(2024年)や公開中の映画「赤羽骨子のボディガード」など、映画監督としても活躍する石川淳一が演出を務める本格ミステリー。

身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称・全決)という捜査機関が解決していく1話完結型ドラマ。

扱う事件の対象は、まさに“あらゆる領域”におよび、「神隠し」「シャドーマン」「キツネツキ」といった“超常現象”など、現代科学の常識では考えられない“異常”に挑んでいく。そして、全話を通して描かれる“ある大きな事件”は予測不能で、ハラハラドキドキの展開となっている。

コラボCMで藤原竜也&小宮璃央がサイバー空間の“異常事件”を解決

第1弾のコラボCMでは、サイバー空間で発生した“異常現象”に頭を悩ませる藤原演じる興玉雅(おきたまみやび)が「SKYSEA Client View」について初めて知る場面を描く。

また、第2弾以降のコラボCMでは、“異常事件”の予兆に慌てる小宮演じる北野に対して、「SKYSEA Client View」を信頼して冷静に解決する興玉の様子が捉えられている。

世界最古の捜査機関「全領域異常解決室」と最新鋭のソフトウエアとのタッグに、興玉も思わず「神々しいタッグですね~」と感銘を受ける。

そして、小宮演じる北野が登場するコラボCM第2弾では、事件の極秘資料が狙われていることに焦りを感じた北野が、「全決」の興玉へ連絡するシーンも。

「全領域異常解決室」と「Sky」のコラボCMが放送決定した (C)フジテレビ
「全領域異常解決室」と「Sky」のコラボCMが放送決定した (C)フジテレビ

藤原竜也が不可思議な異常事件を解決へと導くスペシャリストに

藤原が演じるのは、人々の常識では考えられず、最先端科学でも解明できない“不可解な異常事件”を解決する、世界最古と呼ばれる捜査機関「全領域異常解決室」の室長代理・興玉。

その名の通りみやびやかな雰囲気を醸し出す興玉は、異常なまでの知識、記憶力、洞察力を兼ね備え、その力を生かして、全領域で起こる不可思議な異常事件を解決へと導くスペシャリストだ。

「全決」は、人の体だけがある日こつぜんと姿を消す「神隠し」や、影のような黒い人型が突如現れる怪奇現象「シャドーマン」、キツネの霊に取りつかれたかのように特定の人が異常心理になる現象「キツネツキ」など、世の中を騒がせる超常現象やオカルトの類も究明している。

警察も手に負えず、解決できない“異常事件”を、興玉は現場に訪れ事件の細部まで調べ、あらゆる事象を組み合わせて、皆が納得する仮説を唱えていく。一方、興玉が発する言葉はどこか謎めいており、腹の底が見えない人物でもある。

「全領域異常解決室」第1話あらすじ

警視庁音楽隊カラーガード出身の警察官・雨野小夢(広瀬アリス)は、ある日突然「全領域異常解決室」…“不可解な異常事件”を捜査する世界最古の機関への出向を命じられる。小夢を出迎えたのは、室長代理の興玉と局長の宇喜之民生(小日向文世)。興玉は、現在捜査している「神隠し事件」について説明する。

最初の事件は、服と持ち物、血液だけが残され、遺体が見つかっていないという。直後、ネット上に「これは“神隠し”である」「私は神の一柱、ヒルコである」という犯行声明が出る。その後も事件のたびにヒルコが声明を出し、人々は徐々にその存在を信じるようになる。

警視庁捜査一課の警部・荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)は、重要人物・松宮瑠偉(吉村界人)について説明。もともと、メン地下アイドルグループにいた松宮は、今まで起きた8件の神隠し事件のうち、彼は直近の3件で第一発見者になっており、その3人とも松宮の熱狂的なファンだった。

そして松宮は、自身の動画チャンネルで「ヒルコが見える」「ヒルコが近づくと空間がゆがんで見える」と話すようになり、大きな注目を集めチャンネル登録者数は800万人以上に成長していた。一方、犯行現場近くの防犯カメラには、崩れたモザイクのような人間の影が移動する様子が映っていた。興玉は、この犯人は、「ヒルコではなくシャドーマン(光る人型UMA)かもしれませんね」と言い放つ。

藤原竜也コメント

――コラボCMを撮影してみていかがでしたか?

今回はSkyさんと全決のコラボCMということで、全決のセットでドラマチームの皆さんと撮影を行いました。全領域“異常解決”室ということで、サイバー空間に起こる異常事態をSkyのシステムが解決していくという、かなり親和性の高いコラボレーションだったのではないかなと個人的には感じております。

普段のCMと絡んでくる部分があったり面白い企画でした。ぜひご覧いただきたいと思います!

――視聴者へメッセージをお願いします。

いよいよ初回放送です。完全オリジナルの不可思議なストーリー…とても斬新です。どのように皆さまが受け取ってくれるのか僕もワクワクしております。お楽しみに!

小宮璃央コメント

――コラボCMを撮影してみていかがでしたか?

いつも広告で拝見させていただいていたので、お話を頂いた際は「あのSkyさんのCMに藤原さんと出演できるなんて!」とうれしく思いました。撮影している時から完成がすごく楽しみでワクワクしていました。

Skyさんの本の表紙に藤原さんが掲載されているのですが、“それを見ている興玉さん”という面白い構図になっていて、撮影していても面白く楽しかったです。撮影の合間で藤原さんとはよくお話させていただくのですが、やはり2人きりだと緊張してしまいました(笑)。

――視聴者へメッセージをお願いします。

いよいよ、ゼンケツが初回放送を迎えます。“全領域異常解決室”の皆さんと和気あいあいとした撮影は続いております!この先もどんなストーリーになっていくのか…絶対にお見逃しなく!

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