気温20度にちょうどいい服装って？画像でわかる最適コーデ16選

気温20度は暑くも寒くもなく快適に過ごせる気候。お出かけにぴったりな気温だけれど、季節の変わり目と重なるため「何を着たらいいのかわからない」とお悩みの声がチラホラ聞こえてきます。

そこで今回は、レディース版【気温20度の服装】をご紹介。おしゃれさんのスナップから、大人女性におすすめの着こなし方を解説します。

※こちらの記事では、コーデの参考としてスナップを選定しています。

気温20度のときにちょうどいい服は、薄手～普通地の長袖。そこで大人女性におすすめなのが「長袖のシャツ・ブラウス」です。

脚を出すと肌寒い気温なので、ボトムには普通丈のパンツかロングスカートをチョイス。靴はサンダル・ブーツではなく、スニーカーやパンプスがベストです。

気温20度前後のよそ行きコーデには「ブラウスとパンツのセットアップ」がぴったり。合わせるインナーやアウターで体温調節ができるので、ワンセット持っておくと季節の変わり目に重宝します。

カジュアル派さんには「長袖のTシャツ（ロンT）」がうってつけ。無地だと寂しく感じたら、ボーダー柄やロゴ入りを選んでみて。ラフながらコーデがサマになりますよ。

薄手の長袖が頼りなく感じたら「スウェット」をチョイス。通気性がいい裏毛（パイル）を選ぶとちょうどいいはず。一方スウェットの裏側が起毛のタイプは気温20度だと暖かすぎるので、避けるのが正解です。

「長袖の薄手ニット」も裏毛スウェットと同じくらいの保温性。ウール素材だと秋冬感があるので、サラッとしたコットン素材がおすすめです。気温20度のコーデにぴったりマッチしますよ。

アウターは必要ないけれど、トップス1枚だけでは肌寒い……。そんなときは「布帛（ふはく）のベスト・ジレ」がお役立ち。体の中心だけが程よく温まるので、きめ細かに体温調整できます。

寒がりさんは「薄手のカーディガン」があると安心。肌寒く感じたときに、サッと羽織れば体温調節がスムーズに行えます。かさばらず脱ぎ着もしやすいので、気温20度の外出に便利です。

「オーバーサイズの長袖シャツ」も軽めのアウター代わりに使えますよ。ジャケットやブルゾンほどは暑くならず、気温20度のコーデにマッチします。

気温20度にちょうどいい服装って？ 画像でわかる最適コーデ16選