『相棒』仲間由紀恵の娘役で話題の美しすぎる16歳が号泣、強敵ライバルが出現！好きな人が奪われそうに…『オオカミくん』9話

『相棒 season22』（テレビ朝日系）で内閣情報官・社美彌子（仲間由紀恵）の娘・マリア役として知られ、国内最大級のランウェイ『東京ガールズコレクション』や、バラエティ番組などで活躍する現役女子高生のエミリ（土方エミリ）が、メンバーたちの前で思わず涙。片想い中の男子に他の女子がアタックを開始し、エミリが不安にさいなまれる展開を迎えた。

【映像】美しく成長！『相棒』仲間由紀恵の娘役で話題の16歳美女

10月6日、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー最新作『キミとオオカミくんには騙されない』第9話が生放送された。

最後の脱落発表が行われた翌日。アトリエでの作業中、エミリは想いを寄せているそうを呼び出し、「脱落（発表）後に気持ち聞かせてほしいって言ったじゃん。今の正直な気持ちはどう思ってる？」と単刀直入に尋ねた。そうは、当初アピールしていたあんころへの恋は「ほぼ諦めてる状態」だと説明。そのうえで「俺はもうこれから、エミちゃんと向き合って行きたいなと思ってる」「まだはっきりはしてない。でも、はっきりしかけてる」と、前向きな答えを返し、エミリは「今日頑張るわ」「パーセンテージあげてくね」と笑顔で宣言した。

しかしその後、エミリの恋に暗雲が漂い始めた。まほちから呼び出され、そうのことが気になっていると、打ち明けられたのだ。冷静に、そして優しさを持って、まほちの告白を受け止めたエミリだったが、内心は不安でいっぱいだったようだ。やがてまほちはそうを誘って外出し、エミリは他のメンバーたちとアトリエで作業をしながら、2人の帰りを待つことに。しばらくすると、エミリは「本当に帰ってこないんですけど〜」と気が気でない様子を見せ、「全然大丈夫って思っていたら、意外とやばい。気になっちゃう」と本音を漏らした。

そして、アトリエへ帰ってきたまほちとそうの姿を目にすると、ついにエミリの心が悲鳴をあげた。他のメンバーたちも同じ机で作業をするなか、涙を流し、机に突っ伏す様子も。なんとか作業に集中しようと手を動かすものの、エミリの涙は止まらない。みぃに背中をさすられながら泣くエミリの背中を、そうは神妙な面持ちで見つめていた。

その後、そうはアトリエの外にエミリを呼び出し、正直な気持ちを伝えた。「まほちゃんが気になってるって言ってくれて」「正直、親近感もいろいろあって、気になってきてはいる」。その言葉に、再びエミリの涙があふれ出す。しかしエミリは、そうに心配をかけまいと「置いてかれちゃってるなって…、シンプルに1人でコースターやる時間が長くて、ちょっと寂しかった。それだけ」と涙の理由を説明。謝り続けるそうに、首を振り、「じゃあ今はまほちが気になる感じかな？」と問いかけた。

まほのことが「気になってきてはいる」と話していたそうだったが、改めてエミリから気持ちを問われると、明言を避けた。「エミリちゃんとまほちゃんで、迷ってる。ちゃんと2人と向き合おうと思って。時間ないけど、最後の最後まで向き合いたい、悩みたい。とりあえず、2人をもっと知りたい」と、あくまでも悩み中であり、2人と真剣に向き合いたい姿勢を強調。エミリは「むしろ迷ってくれて、真剣に考えてくれてありがとう」と感謝していた。