1. トップ
  2. ファッション
  3. 日本代表、三笘薫らが川崎フロンターレ時代に見せた「ハロウィン仮装」がすごい!恒例のコスプレ企画が今年もスタート

日本代表、三笘薫らが川崎フロンターレ時代に見せた「ハロウィン仮装」がすごい!恒例のコスプレ企画が今年もスタート

  • 2024.10.8
日本代表、三笘薫らが川崎フロンターレ時代に見せた「ハロウィン仮装」がすごい!恒例のコスプレ企画が今年もスタート
日本代表、三笘薫らが川崎フロンターレ時代に見せた「ハロウィン仮装」がすごい!恒例のコスプレ企画が今年もスタート

Text by 奥崎覚(編集部)

10月と言えば、ハロウィン。

Jリーグの川崎フロンターレでは、毎年恒例となっている、選手全員参加の仮装企画が今年もスタートした。

「カワハロ」として親しまれているこの企画。普段ピッチで真剣にプレーする選手たちの思わぬ姿が見られるということで、川崎のみならず他クラブのファン・サポーターでも楽しみにしている方が多い。

毎年唐突なSNSへのポストから企画が始まるが、今年トップバッターを務めたのはガンバ大阪から加入して1年目のMF山本悠樹だった。

ここに来て中盤で大きな影響力を発揮し、チームとともに上昇気流に乗っている山本。そんな26歳の今を表すかのように、コスプレのインパクトも凄まじい。

モチーフはもちろん、山本と同じ滋賀県野洲市出身、ナマ足の魅惑のあの大スターだ。

すでに本人にも見つかっている様子…。

クラブもさっそくリポストに反応しており、来年あたり等々力でこの衣装を着た“本家”が見られるかもしれない。

続いて登場したのはFWエリソン。「エル・トーロ(雄牛)」の愛称で知られる彼だが、ハロウィンでは逆にマタドール(闘牛士)側の仮装を披露した。

衣装も凝っていてお見事というほかない。本人も絶対楽しいはず。

毎年恒例とお伝えしたように、「カワハロ」の歴史は長い。つまり、川崎フロンターレから世界へ羽ばたき、現在は日本代表で活躍する有名選手たちも有無を言わさず参加している。

そこで、ちょうど代表活動が行われているタイミングということで、今回代表に招集されている選手たちが2020年の「カワハロ」で披露したコスプレ(黒歴史?)を紹介する。

まずは、大卒ルーキーながらJリーグを席巻し、2年目にはプレミアリーグのブライトン移籍を成し遂げた三笘薫。

最初で最後となった「カワハロ」では、某妖怪漫画・アニメの主人公に。髪型が似ているためか意外なほど違和感がない。

続いては、同じく某妖怪漫画・アニメのキャラクターに仮装した守田英正。

心の中ではすでにシーズン後の退団を決めていたのか、やり切った感が半端ないコスプレだ。この年は他にも登里享平が某目玉の親父になりきっている。

金曜ロードショーの時間に合わせて公開された田中碧は、タイムトラベルをする某SF映画の主人公に。スケボー姿も様になっている?

最後は、「何を着てもイケメンはイケメン」の谷口彰悟。この年は北欧が舞台の某作品のキャラクターになりきり、ギターを手に撮影に臨んでいた。

2020年の川崎フロンターレと言えば、J1新記録の12連勝を達成するなど「Jリーグ史上最強」とも謳われるチーム。そんな選手たちの捧腹絶倒なハロウィン仮装を全部見てみたいという方は、下記のまとめ記事からどうぞ。

毎日数人ずつ公開される「カワハロ」。今年は例年にも増してクオリティが高くなっており(本日公開された丸山祐市も強烈)、今後も誰がどんなコスプレが登場するのか楽しみだ。

昨年、とっておきの「本田圭佑」を披露した家長昭博は果たして…。

元記事で読む
の記事をもっとみる