1. トップ
  2. レシピ
  3. スウェーデンのクリスマスの夕飯はお粥(ポリッジ)。外にポリッジを置く理由は?/北欧女子オーサが見つけた日本の不思議3

スウェーデンのクリスマスの夕飯はお粥(ポリッジ)。外にポリッジを置く理由は?/北欧女子オーサが見つけた日本の不思議3

  • 2024.10.8

日本のアニメと漫画に感動し、北欧から来日して3年目となる作者のオーサ・イェークストロムさん。日本人が海外に行くと様々な文化や習慣に驚くのと同じように、オーサさんにとっても、日本は驚きや感動、不思議なことがたくさんありました。 便利なコンビニおにぎりを好きになったり、外出先でスマホを置きっぱなしにする日本人を心配したり…。私達にとって当たり前のような生活を新鮮な目線で楽しく伝えてくれます。作中、オーサさんの故郷であるスウェーデンの話も紹介されるため、漫画を読みながら海外と日本の文化の違いに触れられる場面も。 オタクなスウェーデン人漫画家が描く、日本への愛に溢れた爆笑のコミックエッセイ『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議3』をお楽しみください!※本作品は『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議3』(オーサ・イェークストロム/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました

スウェーデン人と話すと、クリスマスにはドナルドダックのアニメを観るイメージが絶対にあります! 日本でクリスマスにケンタッキーを食べるのと同じように、どこから来た習慣かわからないけど、みんな観ますね…。(オーサ)

日本は昔の文化や伝統、習慣がいっぱい残ってるけど、スウェーデンにはそんなにないです。でも外にポリッジを置くとか、少しは残っています。ポリッジは今も朝ご飯に食べる人もいるから、一番歴史のある食べ物かもしれません。(オーサ)

元記事で読む
の記事をもっとみる