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【京都2泊3日】旅の「着まわしコーデ」とおすすめのお土産やホテル、バー情報!

  • 2024.10.8

京都2泊3日の着まわしコーデ、現地ならではのおすすめスポットやお土産を紹介。


京都2泊3日のコーデ&ツウのおすすめ情報

DAY1:宇治で『光る君へ』の世界に浸る

新幹線で疲れないように、ニットのセットアップで出発。源氏物語ゆかりの地であり、『大河ドラマ展』も開催中の宇治を散策。フラットシューズで動きやすく。トップスはヒップも隠れる長さ、パンツはスリット入りのゆるいフレア。ニット3万5200円、パンツ3万1900円(ともにカオス/カオス表参道) スカーフ1万5400円(マニプリ) ショルダーバッグ9万1300円(ザンケッティ/八木通商) トートバッグ8万6900円(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店) シューズ6万8200円(ペリーコ/アマン)

☑宿泊も観光のひとつ! フォションホテル京都がおすすめ

街中で歴史を感じる京都。編集部おすすめの宿泊は、パリを感じられて、乙女心をくすぐる「フォションホテル京都」。美食ブランド「FAUCHON」がパリに次いで世界で2番目にオープンさせたグルメホテル。ピンクの内装に心ときめく客室、フォションの食が詰まったグルメバー、地域の食材を使った朝食などホテルの中でもたっぷり楽しめます。泊まらなくてもアフタヌーンティーやペストリーブティックを訪ねるだけでも素敵。

DAY2:京都市内を散策、夜は小料理屋やバーへ

2日目は寺院を散策し、夜は小料理屋やバーへ。ショルダーバッグとシューズを使いまわし。肩が少し落ちるビッグサイズのジャケットで寺院訪問の際もきちんと感をキープ。バーではジャケットを脱いで、肌見せリラックススタイルに。ジャケット3万7950円(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ) ノースリーブチュールワンピース3万8500円(フィータ)

☑京都市役所近くの町家バー 「bar K家 別館」

京都出身、BWitchデザイナー藤堂有香さんのおすすめバーは、お酒も本格的。「京都市役所前駅から数分の場所にある『bar K家 別館』は、町家の中にあるバー。雰囲気もお酒も最高なのでよく行ってます」(藤堂有香さん)

DAY3:祇園でお買い物や甘いものを楽しむ

最終日は1日目のニットアップ、シューズ、トートバッグ、2日目のジャケットを着まわし。甘いものを食べたり、お買い物を満喫。ウエストイン+ジャケットを重ねて違う表情に。デニム2万9700円(サードマガジン)

お土産にどうぞ! 唯一無二の味「御池煎餅」

亀屋良永の御池煎餅は、棟方志功がデザインしたロゴ入りの缶、甘くて塩っ気もある他にない味、日持ちするところなど、お土産にぜひ。全国のデパートの諸国お菓子売り場にもなかなか入らないもの。京都駅の構内、京都駅の伊勢丹でも販売していて帰りがけに買いやすい。

実は京都でも買える551HORAI

京都ツウのフォトグラファー・柴田さんからのおすすめは、大阪土産で有名な551HORAI。「京都駅でも購入できるので、新幹線で食べる用、家に帰って食べる用と買い込んでしまいます。おすすめはしゅうまいと甘酢肉団子!」(柴田さん)


撮影=青木和也 スタイリング=永岡美夏 ※GLOW2024年10月号より

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