月に数日だけオープンする東日本橋のかき氷専門店。紫いもたっぷりの秋の新作は食べられたらラッキーかも

秋の味覚・さつまいもが主役のメニューが楽しみな、この季節。

月に数日だけオープンする東京・東日本橋のサウナ併設かき氷専門店「氷と、ととと」には、おいもたっぷりな秋の新作かき氷「紫いもと黒胡麻ミルクの森林氷」がお目見え中です。

月に数日限定オープンする東日本橋「氷と、ととと」

「氷と、ととと」は、東日本橋のコミュニケーションサウナ『SAUNA OOO TOKYO』に併設された、かき氷専門店。

野菜、果物、ハーブ、スパイスを中心にした“五感で楽しむかき氷”が味わえます。

残念ながら通常営業は2024年9月で終了してしまいましたが、今後も月に数回だけオープンするということなので、かき氷好きはお見逃しなく。

紫いもたっぷり！秋限定の新作かき氷

秋限定「紫いもと黒胡麻の森林氷」（税込2100円）は、食感と味のバランスを大切にしたという新作かき氷です。

紫いものソース、黒胡麻ミルクの香り高いシロップがかかったかき氷の中には、カリカリ食感の芋けんぴクリームが隠れているそう。

クリームの上には、塩味の効いたカダイフ、苦味の効いたブリュレ飴、もちもちの白玉だんご、甘じょっぱい紅あずまの大学芋をトッピング。

“甘・塩・苦”のバランスの良い味わいが楽しめる、最後まで食べ飽きないかき氷なのだとか。

木のシロップを使った森の香りのクリーム

さらに今回は“人・自然・人工物の新たな新陳代謝”がコンセプトの元祖・木食ブランド「TŌGE（トウゲ）」とコラボ。

かき氷のトップに添えられたクリームには、TŌGEの森林シロップ『カモシカシロップ』が使われているといいます。

『カモシカシロップ』は水と砂糖、長野・軽井沢の5種類の木（カラマツ、アカマツ、モミ、アブラチャン、アカマツ、ヒノキ）を使用。

森に入った瞬間の抜けるような爽やかさが感じられるそうですよ。

かき氷「紫いもと黒胡麻ミルクの森林氷」は、秋限定で販売中です（終了日未定）。

※各日数量限定、当日の在庫がなくなり次第終了。

月に数日しかオープンしないレアなかき氷専門店の新作メニューは、食べられたらラッキーかも。

気になる人は営業日をチェックして足を運んでみてはいかがでしょう。

■氷と、ととと
住所：東京都中央区東日本橋3-9-2-3F
※都営新宿線・馬喰横山駅、都営浅草線・東日本橋駅から徒歩1分、総武線・馬喰町駅から徒歩3分
※完全キャッシュレス店舗です。
※月に数日のみの限定オープン。営業情報は公式Instagram内のストーリーズ、プロフィールページの営業日をご確認ください。

Instagram：＠koori_to_tototo

参照元：蒼樹株式会社 プレスリリース