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九州女子翼が東京定期で新曲「雷鳴」を披露、圧倒的なパフォーマンスと歌唱を会場中に轟かせる

  • 2024.10.8
九州女子翼が9月22日、定期公演「九州女子翼定期公演 第七十六片 in TOKYO」を東京・AKIBAカルチャーズ劇場で開催 ※提供写真
九州女子翼が9月22日、定期公演「九州女子翼定期公演 第七十六片 in TOKYO」を東京・AKIBAカルチャーズ劇場で開催 ※提供写真

【写真】新曲「雷鳴」で、まさに雷鳴を轟かせるようなパフォーマンスを見せる

ガールズグループ・九州女子翼が9月22日、東京での定期公演「九州女子翼定期公演 第七十六片 in TOKYO」をAKIBAカルチャーズ劇場で開催。本公演第三幕「LIVE本編」の模様を紹介する。

定期では初披露となる新曲「雷鳴」で圧倒的なパフォーマンスを見せる

今回は夏クール(7~9月)ラストの公演ということで、メンバーの熱気も高く、定期ではこれまで以上に気合の入ったパフォーマンスを展開。さらに、9月にリリースされたばかりの5枚目のアルバム『CELESTIA』を引っ提げて各地でライブを展開してきたこともあり、この日のステージはその集大成ともいえる完成度となった。

イントロ(SE)はもちろん、ニューアルバム収録の新SE。会場に集まった多くのファンにも広く浸透してきており、メロディ中にある「ブレイキングダウン」という掛け声もきれいにそろい、これから始まる本編への期待を高めてくれる。

その新SEからのオープニングナンバー「翼」で会場の盛り上がりはいきなり最高潮に。大きな声援が、ステージ上のメンバーのパフォーマンスを強く後押ししているようで、彼女たちの圧がますます強まっていくのが見てとれる。

以後は緩急をつけた楽曲構成で、会場の雰囲気をコントロール。この春以降、見た目にも新規のファンが増加しているのが分かるほどで、新旧のファンが一体となって作り上げる大きな声援やコールがメンバーを力づけていく。

そんな機運が高まったところで、いよいよ定期では初披露となる新曲「雷鳴」へ。この日はCDのBPMよりも若干速いようで、彼女たちの楽曲をプロデュースしてきた筑田浩志氏の楽曲の中でも最速のビートを刻んでいる様子。

まだ数回しか披露していないにも関わらず、すっかり自分たちのもの(曲)にしており、雷鳴よろしく、その圧倒的なパフォーマンスと歌唱を、会場中に轟かせていた。

なお、次回の東京定期は10月13日(日)に開催。当日は午前中に別会場で「エモい女子翼。」も予定されており、Wヘッダーとなる。

東京での定期公演「九州女子翼定期公演 第七十六片 in TOKYO」を開催した九州女子翼 ※提供写真
東京での定期公演「九州女子翼定期公演 第七十六片 in TOKYO」を開催した九州女子翼 ※提供写真

定期公演「九州女子翼定期公演 第七十六片 in TOKYO」三幕目

◇9月22日(日)◇東京・AKIBAカルチャーズ劇場

<セットリスト>

M01.SE(Celestia Wonderland)

M02.翼

M03.TAKE WING

M04.fair wind

M05.Welcome To The Music

M06.心眼でSong!

M07.キミは太陽

M08.I Am Love

M09.Dear You

M10.空への咆哮

M11.雷鳴(新曲、定期で初披露)

東京での定期公演「九州女子翼定期公演 第七十六片 in TOKYO」を開催した九州女子翼 ※提供写真
東京での定期公演「九州女子翼定期公演 第七十六片 in TOKYO」を開催した九州女子翼 ※提供写真
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