食べたいのはどっち？「“かぶ”を上げる方法」が分かる【心理テスト】

「かぶを上げる」とは、周囲の人からの評判が良くなることを示す言葉。社会の中で上手に生きている人は、周囲の人からの評判が良かったり、高く評価されていたりしますよね。そこでこの記事では、あなたが「かぶを上げる方法」が分かる心理テストをご紹介します。

Q.二つのかぶを見て、あなたが食べたいと思ったのはどっち？

A.半分に切ったかぶ

B.輪切りにしたかぶ

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

半分に切ったかぶを選んだあなたにおすすめしたいかぶを上げる方法は、「包容力をアピールすること」です。

半分に切ったかぶは、輪切りにしたかぶよりもサイズが大きく仕上がります。そこから転じて、器の大きさや包容力、おおらかさを意味するモチーフとして考えます。

画像を見て半分に切ったかぶを食べたいと思ったあなたは、器の大きさや包容力をアピールすることで評価が上がりそう。また、気に入らないことがあっても怒らず、おおらかな態度を徹底するのもおすすめです。

輪切りにしたかぶを選んだあなたにおすすめしたいかぶを上げる方法は、「丁寧さをアピールすること」です。

輪切りは、半分に切るよりも手間のかかる切り方。そのため、この診断では輪切りにしたかぶを丁寧さや手間の多さ、細かさを意味するモチーフとして扱うことにします。

画像を見て輪切りにしたかぶを食べたいと思ったあなたは、丁寧さが周囲の人からの評価を上げるコツ。職場であれば丁寧に業務をこなし、人間関係では丁寧な言葉遣いで話をすると良いでしょう。

診断お疲れ様でした。周囲の人からのかぶを上げるためには、『関わった人を喜ばせてあげたい』という気持ちで人と対峙することが大切です。
人に喜ばせてもらうことを期待するのではなく、自分から積極的に人を喜ばせるような行動をしてみましょう。その積み重ねが高評価につながりますよ。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。