「情けなくなった…」ワンオペ育児をやってみた夫が気付いたことは＜時間は作るものだと言う夫＞

2児のママブロガーのエェコさんによる、ブログのフォロワーさんの夫婦関係を描いた体験談マンガ。舞台となるのは、2歳の娘を育児中のあるご家庭。夫の無神経なひと言に対し、妻が徹底抗戦するお話です。子どもを預けて美容院に行きたいという妻に「自分は時間で作らないと」と言って首を縦に振らない、無理解な夫。妻は家事を放棄し、怒りをにじませながら理路整然と反論しました。

自分1人の時間を満喫できていたのは、妻に育児を任せきりだったたからだと思い至った夫。子どもを預かり、妻を美容院に送り出したのです。

そして、初めてのワンオペ育児で夫はさらに多くのことに気付きました。

育児ができていたのはママも一緒だったから！？

育児に積極的だった夫ですが、たしかに夫は1人で子どもの面倒を見たことはありませんでした。数時間程度ですが、ワンオペ育児が相当大変だったみたいです。

私が話した以上に、日々の育児家事の負担が重いことを理解してくれました。

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夫は外で働き、妻は育児家事に専念……と役割分担がはっきりしていると、時に相手の負担まで思いが至らないことが出てきます。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者：マンガ家・イラストレーター エェコ

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