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「10万円近く使う月も…」「フリマアプリで資金作り」ママたちのお小遣いの現実

  • 2024.10.8

この記事ではアプリ「ママリ」に投稿された声をご紹介します。家計の中で、自分のためにどのくらいお金を使っていますか?お小遣い額は家庭によりそれぞれで、使い方も人によって異なるようです。ママリに寄せられた声をご紹介します。

自分のために月いくら使っている?

みなさんは月にいくら自分に使ってますか?💸

私は家計にお金がなく、日々のご褒美など
なかなか買うことはできません。
買えても罪悪感が付きまといます😖

もしよかったら
①いくら自分に使ってるか?
(特に美容院代や服代などどうしてますか)
②どうやってお金を増やしてますか?
(投資やポイ活や副業などしてる方教えてください)
③お金のかからない自分へのご褒美があれば
教えてください🤲
qa.mamari.jp

ママたちから寄せられた回答

ママリ

ここからは、質問に対して寄せられた声をピックアップしてご紹介します。

月1万円、美容室やシャンプー代など

もともと浪費家でしたが子供ができてから全然自分の物を買わなくなりました😢
わたしは年末年始とボーナス月に欲しいものを買っています!
後はメルカリでいらない物を売って資金に!笑
月で使っているのは1万ぐらいですかね?
だいたい美容室かシャンプー代とかですぐなくなります qa.mamari.jp

子どもができると出費の優先順位が大きく変わりますよね。

月1万円で足りない分はメルカリなどで収入を得ているそう。不用品を整理できてお小遣いも増えたら一石二鳥ですね。

月2~3万円、スキンケアや衣類など

2〜3万
月によって違いますがだいたいそのくらいです
スキンケア、ヘアケア、コスメ、お洋服のどれかを購入してます
お洋服は絶対にほしいものを購入します
安くてもセールでもちょっとかわいい、ちょっとほしいくらいでは買わないようにしているのですこーしだけ節約になります
もともとお洋服が大好きなのですごくほしい気に入ったものが見つかったとき用にお洋服代は確保してます
シャンプートリートメントは大容量を買っているので少しお高いですが頻繁に買わなくていいので楽です
美容院は2ヶ月に1回で夫に出してもらっています qa.mamari.jp

お小遣いは2~3万円で、購入する際はよく考えて買っているという意見です。また、シャンプーなどの日用品は大容量で買うと割安で節約になるケースもありますね。

美容院代は夫持ちとのこと。こうしたお金の出どころも、夫婦によって方針が違いそうですね。

月によって大きく変動

月によります
ほぼゼロの月もあれば、10万近く使う月もあります。最近は欲しい服を買うというより育児に向いている服が必要で揃えたり、復職に向けて化粧品を時短コスメに買い替えたりでお金が飛びました💸家計には夫と同額入れているので、貯金崩してる形になります。それかメルカリです。 qa.mamari.jp

月によって必要な金額が違うという声も。復職など重要なイベントがあると、その分お金が必要になりますよね。

必要なお金が多い時は貯金を崩したりメルカリを利用したりしているそう。こうした特別な出費に備える貯金は大事ですね。

月6万円、美容室や服、ランチ代など

夫が個人事業主なので別財布です!欲しいものは自分のカードで購入しています。
よく使うカード履歴を見たら大体月平均6万円くらい使っていました。(美容室や服など込み)
欲しいものはほとんどネットで購入してポイント貯めて買ってます。
溜まったポイントでお茶をする、ランチをするなどがご褒美です。 qa.mamari.jp

夫と別財布で自分のカードを利用している方も。履歴で使った額が管理できるのはいいですね。また、ネット購入のポイントをためてご褒美をゲットするのも楽しそうです。

月4万円、子ども関係も込み

① 月々4万くらい

②そのうち2万円くらいは子供の服や週末に子供と遊んだりしているお金(なので自分に使ってるお金じゃないですね笑)月に1万は自分の病院と薬代、残り1万は2-3ヶ月に一度服を買ったり、美容院に行ったり、自分の化粧品とか買ったりです qa.mamari.jp

月4万円のお小遣いの中から子どもたちの衣類レジャー費を出している方も。使い道ごとに金額を区切ることで、計画的に使えているように見えますね。

家族で話し合い、納得できる額とするのがベター

ママリ

お小遣いの金額や使い方は人によりそれぞれ。「夫が美容院代を負担」「妻が子どもの衣類やレジャー代を負担」など、何に対してお小遣いを使うかも家庭によって違うようです。

大事なことは、夫婦でお互いに納得した金額・使い道になっていること。この記事を読んでお小遣いについて気になった方は、ぜひ家族でお小遣いについて話し合ってみてはいかがでしょうか。

著者:hattiki0421

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