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「隠されたメッセージがあるのかな」 コメダのカツパンが話題に

  • 2024.10.8

1968年創業、愛知県名古屋市発祥の喫茶チェーン『コメダ珈琲店(以下、コメダ)』。

サンプルの写真よりも実際に提供される料理のほうがボリュームのある、いわゆる『逆写真詐欺』が多いとして、ネット上でたびたび話題になっています。

しかしそんな『逆写真詐欺』以外にも、話題に上がる内容はいくつかあるようです。

コメダ珈琲で気が付いた、ある発見とは?

ちょまる(@7Rqebz)さんが知人と一緒に、東京都内にある『コメダ』に訪れた時のこと。

『カツカリーパン』と『エビカツパン』を、同時に注文したといいます。

店員から料理が運ばれてくるやいなや、すぐさま『ある発見』をしたそうで…。

ちょまるさんのつづった言葉とともに、机の上に並んだ2種類の『カツパン』をご覧ください。

「店員によって『四つ切り』の流派が分かれていてすごい」

なんと『カツカリーパン』と『エビカツパン』がそれぞれ、異なる切り方で『四つ切り』されていたのでした!

手前にある『カツカリーパン』は十字切り、奥に写る『エビカツパン』は縦切りが採用されています。

『コメダ』では、注文するメニューや団体の人数によって「いくつに切り分けますか」と店員から聞かれることがあります。普段から『コメダ』によく行く人は、経験があるでしょう。

とはいえ、切り方まで意識したことがある人は少数派かもしれませんね。

投稿には、14万件以上の『いいね』とともに「そんなことあるんだ」といった反応も多くありました。

・奥側の流派しか出会ったことないです!これは興味深い投稿ですね。

・いろいろなことを想像してしまう。切り方に、隠されたメッセージがあるのかな…。

・関東の店舗で注文した時、斜め切りで提供された時もあったよ。

また、実際に『コメダ』で働いている人からは「たしかに切り方は担当者によって違う」「ホールの人が『カツパン』の種類を見分けやすいように、切り方を変えることもある」といった声も。

『コメダ』をめぐる新たな発見に、「なるほど」と関心した人は多いのではないでしょうか!

[文・構成/grape編集部]

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