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【相模屋のアレ、食べてみた】マスカルポーネみたいな豆腐だと!?気になるお味やアレンジレシピをレポ♪

  • 2024.10.7

みなさんは「相模屋」のお豆腐を食べたことはありますか?実は相模屋からはベーシックなものだけではなく、豆腐で作られたヌードルや、グラタンが作れる商品など新感覚のお豆腐商品が発売されているんです。今回は、一時はSNSなどを中心にバズりすぎてなかなか買うことの出来なかったという「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」に注目。ようやく実際に食べることができたので、気になるお味やアレンジスイーツなどを紹介していきます♪



「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」って知ってる?




「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」は「相模屋」さんから発売されている新感覚のお豆腐。成城石井で購入可能という情報がありましたが、実際に探してみるとイオンなどのスーパーでも購入することが出来ました。価格は店舗によりそうですが、今回は¥192(税込)でゲット。乳製品は使わず植物性100%で作られたお豆腐にもかかわらず、驚くほどにまるでマスカルポーネのような味わいと話題になり、一時は売り切れ続出だったほどの人気の商品なんです。
相模屋さんの新感覚豆腐シリーズは他にも、「BEYOND TOFU ピザ・シュレッド」や「うにのようなビヨンドとうふ」など珍しく気になる商品がたくさん。端から全部食べてみたくなります。

まずはシンプルに、蜂蜜をかけて



まずは、パッケージでおすすめされていた蜂蜜をかけてシンプルにいただいてみました。見た目はお豆腐。口当たりはなめらかで、濃厚クリーミーなお味。乳製品が使用されていないとは思えないほどです。ほんのりと豆腐の風味とコクと塩味で本当にマスカルポーネチーズみたい。個人的にはマスカルポーネより好きかも。「なんだこれおいしい!」と思いながらも、初めは頭が混乱しました。
口溶けはよく、チーズのような塩味とまろやかさに蜂蜜のやさしい甘さが相性抜群。トマトやオリーブオイルと合わせて、カプレーゼのようにして楽しんでいる人も多いようです。

「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」で“抹茶ババロア“作ってみた


せっかくなので「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」を使ったアレンジスイーツに挑戦。抹茶ババロアを作ってみました。

 
【材料】
マスカルポーネのようなナチュラルとうふ…1個
ゼラチン(粉)…5g
湯…50ml
蜂蜜…大さじ1
抹茶パウダー…小さじ1/2
生クリーム…適量(※今回はホイップされたものを使用)
ゆであずき(缶詰)…適量

【作り方】
1. 80度に温めたお湯にゼラチンを溶かしておく。



2. ボウルに「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」を入れ、シリコンベラなどでなめらかにする。
泡立て器を使ってもOK! 



3. 2に蜂蜜、抹茶パウダーを入れよく混ぜ合わせる。



とうふの味を活かせるバランスを考え、やさしめの味にしてあります。蜂蜜や抹茶パウダーの量はお好みで調整してみてください。



4. 3に粗熱の取れた1を回し入れ手早くよく混ぜ合わせたら、容器に入れ冷蔵庫で固める。



大体2〜3時間程度で固まりました。

5.
固まったら冷蔵庫から取り出し、生クリームとあずきをトッピングしたら完成。



むっちりババロア♡味付けしても豆腐とマスカルポーネ感が活きている!



むっちりとしたババロアの食感。蜂蜜の相性がいいのは確認済みでしたが、ふんわり香る抹茶のほろ苦い風味もぴったり。アレンジしても豆腐の風味やマスカルポーネのような味わいはしっかり感じられました。豆腐スイーツ好きにもマスカルポーネチーズ好きにもおすすめ出来る1品が完成。他にもティラミスを作ってみたりと、様々なアレンジが楽しめそう。今回はほとんど固めるだけの簡単アレンジですが、ヘルシースイーツはいつものおやつにもおもてなしにも活用出来そうです。

みなさんならどう食べますか?今はスーパーでも購入可能なところもあるので、ぜひ食べてみてください♪

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。

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