キアヌ・リーブス、スピードの世界へ！驚きのプロとしてレースデビュー

俳優のキアヌ・リーブスがインディアナ州のインディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催されたトヨタGRカップにレーサーとして出場した。（フロントロウ編集部）

キアヌ・リーブスがレーサーデビュー

映画『マトリックス』や『ジョン・ウィック』などでお馴染みのキアヌ・リーブスといえば、生粋のモータースポーツ好きとして知られ、これまでにもフォーミュラー1（F1）を観戦したことはもちろん、交際中のアレクサンドラ・グラントと世界最高峰のレースMotoGPにも参加したことがある。

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モータースポーツが好きなあまり友人のガード・ホリンジャーとバイクブランド「Arch Motorcycle」を立ち上げるなど、趣味の域を超えている。

そんなキアヌがンディアナ州のインディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催されたトヨタGRカップにレーサーとして出場。

このレースでキアヌはマット・キントと共同執筆したアメコミ『BRZRKR』のタイトルがデザインされたクルマを運転。

キアヌに怪我はなかったものの、レース中にはスピンアウトしてコースを外れ芝生の上でクルマが止まってしまうというハプニングがあった。

キアヌは以前にもレースに参加したことがあり、2009年には第35回トヨタ・グランプリのプロ／セレブリティ・レースにドライバーとして参加して4位入賞。今回のプロ初レースは33人中25位という成績だった。