【暴走母シズ子と不幸な結婚式】怒涛の説教！「嫁として気が利かなさすぎ」#4コマ母道場

大切に育ててきた子どもが結婚するとき、親は心から祝福するでしょう。しかし結婚とは当人同士だけではなく、家同士の繋がりでもあるかもしれません。これは息子を愛するがゆえに、自身の主張ばかりを相手にぶつけてしまうお母さんのお話です。最後に彼女は何に気が付くのでしょうか。
【エピソード】
田中シズ子さんは50代半ばで、夫と2人暮らしです。このたび息子のタケルさんが結婚することになりました。お相手のミワさんは代々家業を受け継いできた伊藤家のひとり娘です。タケルさんはミワさんのお父様に会社の後継ぎとして迎えられるのだそう。しかしシズ子さんは結婚式をめぐって自分の要望がひとつも叶えられないことに怒りを隠せません。その原因が嫁として気が利かないミワさんにあると感じたシズ子さんは、電話でミワさんを叱りつけます。

これだからお嬢さんは

【編集部コメント】
シズ子さん、ミワさんに対して説教モードに入りました。言いたいことを言った後は、「嫁とはこうあるべき」と叱りはじめ……。シズ子さんにとって息子のお嫁さんは「教え諭して、導いてあげるべき存在」のようですね。ただミワさんからしてみれば、シズ子さんの娘になったわけでも部下になったわけでもありません。どう反応したらいいものか、なかなか苦慮している様子です。

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。