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検診に来た親子 1歳半娘の言葉に「窮地に覚醒するタイプだったか」

  • 2024.10.7

自治体の保健センターなどで行われる『1歳6か月児健康診査』。

通称『1歳半検診』ともいわれる同検査では、文字通り1歳6か月を迎えた子供の発育や栄養状態などを確認します。

娘さんが1歳半を迎えた母親の、@erakytamaさんは、検診に行った時のエピソードをXに投稿。娘さんの反応に、6万件以上の『いいね』が集まりました。

ワクチンを打たれた娘が…?

検査の途中、医者から娘さんの発語の確認をされた、母親。

「娘さんはいやとハッキリいえるか」と医者に聞かれ、「まだいえない」と答えました。

発音の発達状況には個人差があるため、1歳半の年齢だといえなくても、珍しいことではないでしょう。

ですが、続くインフルエンザワクチンの接種である出来事が起きました…!

※写真はイメージ

娘さんは、注射を打たれ大号泣。

なんと「いやぁああ」と初めて口にしたのでした!

1歳半という年齢の子供は、注射のチクリとした痛みには、まだまだ耐えられない場合がほとんどでしょう。

涙を流した娘さんは、少しかわいそうですが、『いやとまだいえない』という状況が伏線となり、きれいに回収されたため、笑ってしまいそうになりますね…!

【ネットの声】

・娘さん「これが『いや』という感情…」。デビューおめでとう。

・痛いのはかわいそうだけど、ちょっとかわいい…!

・笑った。人生で初めての経験だもんね。

・分かるなぁ。窮地に覚醒するタイプだったか。

予防接種の痛みに「いや」という言葉を初めて発した、娘さん。

いろんな感情や言葉を知って、成長していってほしいですね。

[文・構成/grape編集部]

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