1. トップ
  2. グルメ
  3. 売上倍増の【ウェンディーズ・ファーストキッチン】、新作パスタが高コスパすぎた!

売上倍増の【ウェンディーズ・ファーストキッチン】、新作パスタが高コスパすぎた!

  • 2024.10.7
売上倍増の【ウェンディーズ・ファーストキッチン】、新作パスタが高コスパすぎた!の画像1
ウェンディーズ・ファーストキッチンの店頭(写真:サイゾーウーマン)

ファストフードチェーンの「ウェンディーズ・ファーストキッチン」。ウェンディーズとファーストキッチンのダブルネーム店舗です。同チェーンで新作パスタを食べてみました!

目次

・【ウェンディーズ・ファーストキッチン】とは? 売上は前年比で倍増も
・黒トリュフの新作パスタとは?
・1,120円「本気(ガチ)黒トリュフの濃厚ホワイトソース」実食

【ウェンディーズ・ファーストキッチン】とは? 売上は前年比で倍増も

最盛期には100店舗を超えていたものの、2009年に日本市場から撤退したウェンディーズ。再上陸を果たしたあとは、ファーストキッチンとコラボ―レーションしたダブルネーム店舗「ウェンディーズ・ファーストキッチン」として展開しています。

「ダイヤモンドチェーンストアオンライン」10月2日付の記事に登場した同社紫関社長によれば、ダブルネーム店舗に転換してから、「売上は前年比3割増になり、5割増、倍増した店舗もあった」といいます。

【ウェンディーズ・ファーストキッチン】黒トリュフの新作パスタとは?

まさに絶好調にある「ウェンディーズ・ファーストキッチン」では、10月3日から新メニューの販売がスタート。中でも注目は、高級品の黒トリュフを使ったパスタの2皿、「本気(ガチ)黒トリュフの濃厚ホワイトクリーム」(1,120円)と「黒トリュフベーコンバター」(850円)です。

手軽にパスタを食べたいときはサイゼリヤに駆け込んでいる筆者。特にランチは500円という高コスパで、注文からさほど待たずに食べられるのが助かるんですよね。ただ、あまりにもお世話になっているので、味にときめきがなくなっているのも事実。

そんな折に、ウェンディーズ・ファーストキッチンにもパスタがあることを思い出し、さっそく行ってみることに。

売上倍増の【ウェンディーズ・ファーストキッチン】、新作パスタが高コスパすぎた!の画像2
コスパ最強の文字(写真:サイゾーウーマン)

せっかく食べるなら、サイゼリヤではお目にかかれそうもない黒トリュフを使った一番高価格メニューをチョイス。1,120円の「本気(ガチ)黒トリュフの濃厚ホワイトソース」で行ってみます!

売上倍増の【ウェンディーズ・ファーストキッチン】、新作パスタが高コスパすぎた!の画像3
パスタメニューは620円から(写真:サイゾーウーマン)

【ウェンディーズ・ファーストキッチン】1,120円「本気(ガチ)黒トリュフの濃厚ホワイトソース」実食

午後1時、ちょうどランチタイムとあって商品受け取り口は何組も待っていました。

実は、ウェンディーズ・ファーストキッチンは注文から1分でパスタが提供されると聞いたことがあり、ハンバーガーを頼むより早いそうなのですが、この日はオーダーから10分ほど待つことに。混雑していたので仕方ないですね。

売上倍増の【ウェンディーズ・ファーストキッチン】、新作パスタが高コスパすぎた!の画像4
黒トリュフの存在感(写真:サイゾーウーマン)

とにかく香りがすごい! モワッとしたトリュフの芳醇な香りがフロア全体に漂います。上に乗っているのがトリュフと知らなければ、ベーコンのシンプルなパスタに見えますね。

トリュフを崩すように全体を混ぜてから食べてみると、濃厚な味わいが口中に広がります。トリュフの香りともったりしたクリームソースが幸せそのもの!

売上倍増の【ウェンディーズ・ファーストキッチン】、新作パスタが高コスパすぎた!の画像5
トリュフを混ぜて(写真:サイゾーウーマン)

ベーコンのサイズは大きめで、存在感と満足感があります。ベーコンとパスタを合わせて食べると塩味が強まり、ジャンクな味わいがしてきます。

というか、パスタの麺がモッチモチでおいしい! 麺の茹で加減や種類など、なんらこだわりのない筆者レベルでも、このパスタのうまさはわかります。日頃お世話になっておるファミレスのパスタ麺の中でもダントツで好みかも……。

売上倍増の【ウェンディーズ・ファーストキッチン】、新作パスタが高コスパすぎた!の画像6
ベーコンは大きめカット(写真:サイゾーウーマン)
売上倍増の【ウェンディーズ・ファーストキッチン】、新作パスタが高コスパすぎた!の画像7
パスタの麺が尋常じゃなくうまい(写真:サイゾーウーマン)

お値段は1120円と高額であることは否めませんが、黒トリュフを使ったパスタがファストフードで食べられる機会は二度となさそう。なによりも、純粋においしい!

なお、筆者の隣の席ではもう一つのトリュフパスタ「黒トリュフベーコンバター」(850円)を女性が食べていたので、次回はこちらを食べようと思っています!

サイゾーウーマン編集部
芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト

元記事で読む
の記事をもっとみる