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【気温16~19℃の秋コーデ10選】肌寒くなったら「羽織り」を活かしたオシャレを!

  • 2024.10.7

9月、10月季節の変わり目に即対応できる、40代のための秋コーデ10選をご紹介します。肌寒さを感じる秋には、ジャケットやブルゾン、カーディガンなどの羽織りものがキーアイテムです。素材やシルエットにこだわるのがこの秋のトレンドです!

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気象予報士兼STORYライターが教えます!

木村まい

木村まい 気象予報士・STORYライター おしゃれ好きが高じて気象予報士の資格を取得。STORYでは「三寒四温コーデ」や「マイナス体感温度コーデ」などの天気×ファッションの特集を担当する6年目ライター。四季のある日本ならではのファッション悩みを解決するべく、その年によって変動する気候や気温に最適なファッションを日々探求中。

1.涼しい時期のノースリーブはジャケットを羽織れば◎

撮影/渡辺謙太郎

細身パンツのコンサバ感は年齢を重ねた印象になってしまう……そんなときはワイドタックパンツをセレクト。胸元のビッグリボンもジャケットとタックパンツでスタイリッシュに見せてくれます。遊びを利かせたバッグを合わせれば、オフィスシーン以外でも使えるスタイルに。

パンツ¥53,900(エイトン/エイトン青山)ブラウス¥15,400(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)手持ちのジャケット。ジャケット¥124,300(ハウス オブ ダグマー/エリオポール代官山)バッグ¥198,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)靴¥37,400(PIPPICHIC/ベイジュ)ピアス¥35,200(ミショー/ハウス オブ ロータス)バングル¥55,000(メゾンヴァジック/ヴァジックジャパン)

2.夏の甘黒コーデに+カーキブルゾンで一気に秋トレンドへ

撮影/川崎一貴〈Ajoite〉
撮影/川崎一貴〈Ajoite〉

夏の甘黒コーデにブルゾンを羽織るだけで辛口さがプラスされ、印象スイッチ。ブルゾンはカーキをセレクトしているから、ザ・秋コーデに。ところどころに艶感のある素材を合わせ、ブルゾン×高級感の上品な華やぎをもたらしてくれます。

ブルゾン¥49,500スカート¥39,600(ともにウィム ガゼット/ウィム ガゼット 青山店)Tシャツ¥14,300(エイトン/エイトン青山)バッグ¥193,600(ザンケッティ/八木通商)ローファー¥69,300(サクラ/インターリブ)ピアス¥33,000リング¥30,800(ともにメゾンヴァジック/ヴァジックジャパン)パールネックレス¥48,400コインネックレス¥34,100(ともにマリハ)

3.シアーブラウスにカーディガンで秋のグレーコーデ

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)

秋冬のトレンドカラーであるグレー。やっぱり秋はきれいめグレーを着たい!けれど、ついつい重たくなりすぎてしまうのがお悩みです。そんなグレーコーデには、シアー素材で軽さを、リボンや花の刺繍でかわいらしさをトッピングしてみて。

カーディガン¥462,000ブラウス¥192,500パンツ¥264,000〈すべてヴァレンティノ〉バッグ¥492,800シューズ¥182,600〈ともにヴァレンティノ ガラヴァーニ〉(すべてヴァレンティノ インフォメーションデスク)イヤリング¥500,500人差し指リング¥962,500薬指リング¥605,000(すべてカルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)

4.夏のロゴT×流行りの甘フリンジスカートで甘ニッシュ!

撮影/髙木健史(SIGNO)

甘いふんわりスカートが流行の今。シルエットはタイト、けれどもフリンジの華やかさはキープのバランススタイルに移行中です。ロゴTだけでは肌寒い朝夜は、バイカラーがポイントのパイピングジャケットを羽織れば、寒暖差にも対応◎

歩くたびに揺れる繊細なフリンジ。Tシャツ合わせでもレディな気分はしっかりKEEP。スカート¥97,900(SHE Tokyo/ESTEEM PRESS)ジャケット¥148,500(ボーダーズ アット バルコニー)Tシャツ¥15,400(サードマガジン×ミコモリ×キャサリンハムネット/サードマガジン)シューズ¥194,700(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ピアス¥9,900(カラ・ユ/ショールーム ロイト)靴下/スタイリスト私物

5.タンクトップには、秋カラーのビッグジャケット合わせで

撮影/川崎一貴

ビッグジャケットとウエストゴムのパラシュートパンツに広がりは、黒タンクとロングネックレスで引き締め、華奢さを意識。秋冬トレンドを感じさせるふわもこバッグには、同じカラーの靴を合わせて即おしゃれコーデの完成です。

パンツ¥44,000(デパリエ/デパリエ 伊勢丹新宿店)ジャケット¥33,000(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ〈オンワード樫山〉)タンクトップ¥18,700(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)バッグ¥48,400(ヴァジック/ヴァジックジャパン)靴¥85,800(ペリーコ/アマン)ピアス¥148,500ネックレス¥34,100(ともにマリハ)

6.薄手パンツ×もこもこカーデでゆるっとオシャレ

撮影/川崎一貴〈Ajoite〉

ヴィヴィッドな挑戦カラーを知的かつやさしげな印象に昇華してくれるグレー。どんな色でも受け止めてくれる包容力が魅力です。今秋は、グレー×○○で一歩踏み出してみては。薄手のゆるっとパンツには秋らしいふわもこカーディガンを合わせてゴージャスさをプラス。

カーディガン¥27,500(アルアバイル)Tシャツ¥10,450パンツ¥39,600(ともにカオス/カオス丸の内)バッグ¥45,100(ヴァジック/ヴァジックジャパン)パンプス¥35,200〈シーセイ〉ピアス¥62,700〈ヌゥ ユゥ〉(ともにアイネックス)リング¥41,800(マリハ)

7.シアータートルニット×ワンピはシアー素材の真骨頂

撮影/髙木建史(SINGO)

シアーな薄タートルが夏とは違うシアー素材の魅力を引き出してくれます。タートルネックにはアップスタイルでスッキリ見せを。ワントーンコーデの主役のこのワンピ、実はインナー次第で一年中着られちゃう着回し力抜群の1枚なんです……!

ワンピース¥16,500(ラベルエチュード)ニット¥12,100(ミースロエ)バッグ¥19,800(ジャミレイ/ハウス オブ ロータス)ブーツ¥83,600(ネブローニ)イヤリング¥10,450(ソワリー)

8.トレンドコンサバコーデはブラウス+ツイードジャケットで

撮影/生田昌士(hannah)

秋の必須アイテム、ジャケットはツイード素材をセレクト。ジャケットとパンツはあえてワイドなシルエットにすることで、コンサバ感を控えめに、けれどもスタイリッシュな印象にしてくれます。ポイントはもちろんウエストロゴのデザイン。オフィスシーンでもお出かけシーンにも◎なコーデです。

パンツ¥24,200ジャケット¥39,600ブラウス¥26,400(すべてカデュネプレスルーム)その他/スタイリスト私物

9.寒くなってきたらコーデュロイジャケットコーデ

撮影/渡辺謙太郎

食欲の秋。食べ過ぎてしまって体型がちょっと気になる……そんなときはワイドフォルムで体型カバー。普通のデニムは散々履いてきたからこそ、ワイドパンツがトレンドの今、遊びの効いたデニムに挑戦してみては。コーデュロイ素材や小物でやんちゃスタイルに仕上げました。

パンツ¥46,200(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)ジャケット¥64,900〈カーリーン〉Tシャツ¥20,900〈ジェーン スミス フォー RHC〉(ともにRHC ロンハーマン)バッグ¥213,400(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)靴¥29,700(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)キャップ¥10,450(エイトンステイプルズ)メガネ¥48,400(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥20,900(ローラ ロンバルディ/八木通商)ブレスレット¥81,400(ヌゥ ユゥ/アイネックス)

10.カジュアルすぎないパーカーコーデ

撮影/藤原 宏(Pygmy Company)

季節の変わり目に重宝するパーカー。カジュアルスタイルがデフォのパーカーをコンサバに寄せたいときはモノトーンにまとめるのがポイントです。パンツは大胆なチェック柄をセレクトすることで脱地味を叶えてくれます。

コート¥46,200(ル フィル/ル フィル ニュウマン新宿店)パーカ¥30,800(フィル ザ ビル フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)パンツ¥26,200(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥45,100(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スニーカー¥35,200(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)メガネ¥42,900(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥63,800(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)キャリーケース/スタイリスト私物

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