「軽くトラウマ……(汗)」上司のキモい誤送信に夜を台無しにされた【LINE】

読者から寄せられた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやり取りをお届け！今回は、30代男性が体験したエピソードをご紹介します。

「ある夜の出来事です。
翌日は、朝一の新幹線で出張の予定でした。

その日は“早めに就寝しよう”と電気を消してうとうとしていたときに、1件の通知が。

“なんだ？”と思い、LINEを確認します。

画面を開くと、鬼部長として名高い“斉藤さん(仮名)”の名前！
『何かやらかした？！』と飛び起き、あわててメッセージを開くと……。

『アスカちゃん(仮名)、今日も可愛かったね！ちゅっちゅ！』

どうやら好意を寄せている女性に送ったメッセージのようです……。

普段、会社では怖〜い部長の夜の姿にドン引き。
デレデレなメッセージに、鳥肌が立ち、覚醒してしまい、朝まで眠りにつけませんでした。

出張から戻り、出社すると、部長からの呼び出しがありました。
開いてしまったので見ていないとは言えませんが、とにかく『寝ぼけてすぐ消した』『よく覚えていない』と言い張り、その場はやり過ごしました。

いろいろマズイ内容のようなので、メッセージの取り消し方法を教えたのは、2人だけの秘密です。」(30代男性)

普段は仕事に厳しい上司の意外な一面が見えたエピソードでしたね。
仕事とプライベートを使い分ける際は、誤送信にお気をつけて！

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日：2024年9月)