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上手な人はどこが違う? 海外ストリートから学ぶ「カラーニット」の上手な選び方

  • 2024.10.6


キレイ色ニットに「向くタイプ」の選び方・合わせ方


見た目もパッっと華やぐキレイな色のニットは、暗くなりがちな冬の装いに欠かせないアイテムのひとつ。そんなニットだからこそ着回しやすく、コーディネートしやすい一着に出会いたい。そこで「キレイ色ニット」に向くタイプ、そんな色に合わせたい色など、海外のストリートからカラーニットの着こなしが光る実例を選抜。



時代を超えても落ち着く「色あせデニムと赤ニット」

60年代のオードリー・ヘプバーンを彷彿させるのは、鮮やかな赤ニットとあせたブルージーンズを合わせたモデルのベラ・ハディッド。いい意味でやぼったさのある組み合わせを、潔くタックINしてよりレトロに仕上げたのも魅力的。



短い丈のぶかぶかニットでスカートをドレスダウン

旬の短め丈は、長さがないぶん「ゆるい」というよりも「ぶかぶか」くらいのシルエットに向くタイプ。着回しやすい色はくすみがかった色味。中でもグレーに近いようなブルーは万能。ざっくり編みのオーバーニット&ボリュームブーツを合わせ、チュールスカートの特別感と甘さを軽減。



原色系の強い色には「キャメル」を起用

強さのある原色のニットを着るときに合わせたいのがキャメル。たとえばイエロー+黒ボトムだと、コントラストが強くて難しく見えがち。そんなときも、イエローに近いトーンの近い、キャメルを合わせたこの着こなしは、上下の色がいいぐあいになじんで、大人っぽい雰囲気に。



着こなしの実例で見る「カラーニットの上手な選び方」
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