【人相学占い】実は形が重要……？『左頬にほくろがある人』の特徴

人相学の一種である「ほくろ占い」。古くから、ほくろには特別な意味があると信じられてきました。そしてほくろの位置によって、その人の性格や運勢が占えると言われています。今回は左頬に絞って、その意味をご紹介させていただきます♡

左頬にあるほくろは、社会性や人気の象徴。
この位置にほくろのある人は、周りとの調和を大切にし、人間関係に恵まれる運勢を持っています。

特に頬の中央にあるほくろは「人気ぼくろ」と呼ばれ、社会の中でタレント性やカリスマ性を発揮しながら活躍できるとされています。

とは言っても、ほくろがあれば必ず人気者！という訳ではありません。
何故ならほくろには、「生きぼくろ」と「死にぼくろ」があるからです……！

「生きぼくろ」とは、濃い黒色の丸いほくろのこと。そして「死にぼくろ」とは、色が薄くいびつな形のほくろのことをいいます。

名前の通り、生きぼくろはラッキーの証。色が濃く、大きければ大きいほど、その人の社会への影響力が増すといわれています。死にぼくろはその逆で、対人関係でのトラブルを表します。

そして、実はほくろの数も重要です。数個なら良いのですが、ほくろの数が多くなると、良い意味も薄れてしまいます。

ただし、死にぼくろやたくさんのほくろがあるからと言って、落ち込まなくても大丈夫。コンシーラーで隠せば、人気運も復活。対人関係に平穏が訪れるはずです。

ぜひ参考にしてみてくださいね♡

◆響子東京蒲田を拠点とする占い師。対面鑑定だけでなく、スクール講師やライターとしても活動中。占いイベントの企画運営にも携わり、メディア出演も多数。著書に「夢を叶える！占いスピリチュアルの使い方」(Galaxy Books)がある。