【スキマバイトをやってみた（４）】 スキマバイトアプリはハードルが高かった…ランサーズに登録してみた

ちまたで話題のスキマバイト。スキマバイトアプリを毎日のようにチェックするも、年齢やら条件やらのハードルが高すぎる。黒髪・白シャツ・黒いズボン、しまいには20代歓迎という文字に心が折れる日々。こんな社会不適合な体験をするためにスキマバイトをしたいわけではないので、方向転換を図ることに。

やったことのない分野に挑戦したいと思っていたのがそもそもの間違いかもしれない…。得意なことを活かそうではないか！と、パソコンひとつでできる仕事をリサーチ（なぜなら、ほぼ１日パソコンの前に座っているから）。

そこで見つけた「ランサーズ」。

「ランサーズ」とは、2008年に創立した日本最大級のクラウドソーシングサービスで、個人やフリーランスが企業とマッチングし、仕事を受注できるプラットフォームなんだそう。つまり…インターネットを使ったお仕事紹介サービスということ。求人サイトとの違いは、個人やフリーランスの方が企業から仕事をもらい、在宅でできる仕事を提供してくれるということ！ アンケートや文字の入力などの簡単な仕事から、システム開発やデザインのように専門的な仕事まで、初心者でも始めやすく、空いた時間に自宅で仕事ができるのが大きな魅力なんだとか！

家にいながらスキマでバイトができる。これは、最高ではないでしょうか！

…いそいそと登録を開始するも、早速挫折しそうに。というのも、超細かいのですよ、登録が。これまでの、求人サイトとは雲泥の差。履歴書、職務経歴書、自己PRをすべて書き込んで、私はこんなことができます！おしごとください！と主張しなくてはいけません。でもここでめげては仕事に辿り着かない、と思って頑張って完成。

どうやら、自己PRをすることで、マッチする仕事が自動で届く仕組みのようです。すると早速下記のような（ぼやかしてます）お仕事が１日数回も届くように・・便利！

▼インスタ投稿作成 1円 ～ 5,000円

▼Instagram投稿作成 20,000円 ～ 100,000円

▼Instagram運用代行 20,000円 ～ 50,000円

▼公開前映画の感想・考察 50,000円 ～ 100,000円

▼キャンプの体験談記事作成 5,000円 ～ 10,000円

金額だけみると、副業にしたらなかなか良いではないか。ここ１ヶ月、アプリであなたにぴったりの仕事はないですよ！と暗に言われ続けて傷ついた心がじんわりと癒されただけでも、自己PR頑張ってよかった。仕事、選び放題！ ＼ばんざい／

次回、求人申し込み編へ続く…