出産間近でも陣痛が来ない！【先輩ママの体験談】辛い物が効果的って本当なの？

臨月だけど陣痛が来ない、陣痛が始まる兆候もない、と不安になっている妊婦さんもいるかと思います。特に初産で出産予定日を過ぎたとなると、先行きが見えず不安になってしまうかもしれません。先輩ママたちは陣痛が来ない時はどのように対処してきたのでしょうか？臨月なのに、予定日を過ぎたのに陣痛がなかなか来なかった方々の体験談を集めてみました。

陣痛が来ない時どんなことをした？先輩ママたちの体験談

予定日が近づいたり過ぎちゃったのに陣痛が来ない！？というケース、実は結構少なくありません。初産の方に多いのですが、不安になってしまいますよね。先輩ママたちはどうやって乗り切ってきたのでしょう？体験談を集めてみました。

遅れるものだと聞きのんびり出産に備えた

初産は予定日より遅れるものだと聞きました。実際、私も遅れました・・・。あくまで予定日なのでその前後だと思いますが、その出産に向けての準備が良すぎるあまり気疲れしたのでしょうね・・・。少し肩の力を抜いて 出産に備え体力をつくっていてください・・・。

出産は本当に大変な大仕事なので（体力勝負）レモンを輪切りにしはちみつにつけておいてください・・・。陣痛が始まればそれを口にすれば元気が出ます！！ detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

不安になるかもしれませんが、肩の力を抜いて楽に構えたほうがよいでしょう。体力をしっかり温存しておくのも必要ですね。

お腹の赤ちゃんにたくさん話しかけた

『怖くないよ』『一緒に頑張ろうね』『みんなで待ってるよ』『産まれたらあんな事やこんな事しよう』といっぱい話しかけて下さい。

私は下の子の時上の様に話しかけて寝る前に『一緒の体に居てくれるのは嬉しいけどそろそろお顔もみたいし抱っこしたいなぁ…明日病院の日だし天気いいよ♪パパもお休みなんだって…』と話しかけたら次の日産まれてきてくれました(笑) detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

赤ちゃんにしっかり語りかけたというママもいました。出産はママだけでなく赤ちゃんにとっても重労働ですし、きっと不安なはず。赤ちゃんの不安を取り除いてあげる、くらいの気持ちでいるといいかもしれません。

軽めの運動をした

私もその昔、第一子が予定日過ぎても兆候がなく開き直った私はある日車を手洗いしてワックスまでかけました。
結構重労働でしたがその日の夜中に陣痛らしきが来てあわててシャワーを浴び明るくなるのを待って病院に行き無事出産でした。

待っていると緊張から出るものも出ないのか、とその日の行動が自分の中ではおかしな思い出として残っています。 detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

過度な運動や足腰に負担のかかるような動きはおすすめできませんが、適度な運動を試してみる手もあります。体調と相談して、気分転換も兼ねて体を動かしてみてはいかがでしょうか。

辛い薬膳鍋を食べた

1人目の時は予定日を1週間ほど過ぎていて、同じようにスクワット、散歩などなど試しましたが、陣痛がなかなかで…(＾＾；)

今日陣痛が来なかったら誘発剤を入れましょうと先生から言われてしまい、待ちに待ったのですがそのまま夜が来てしまい、夕飯にどうなの⁉︎と思いましたが、中国の辛い辛い薬膳鍋を食べていたら、あれれ⁇⁇とズキズキするお腹の痛みから始まり、そのまま間隔を測って徐々に縮まってきてそのまま病院に行き出産しました(*^_^*)笑 bbs.karadanote.jp

辛いものを食べて赤ちゃんがびっくりして出てきた……なんてことはありませんが、ママが辛いものを好きなら、リフレッシュのつもりで食べてみてもいいかもしれませんね。

満月と関係があるのかも!?

先生いわく、最近天気がよかったからなにもなかったと思うよー、嵐とか、台風来てるときの方が、出産する人多いから、また台風きてるし、急にお腹張るかも！と！

満月とかも関係ある？みたいで、一概に、引力とか気圧とかばかにできないみたいです！確かに、私の友人も、ここ半年で3人出産したのですが、皆満月でした！！！ bbs.karadanote.jp

科学的な根拠はまったくないものの、よく言われるのが「月の満ち欠けと陣痛が関係ある」ということ。ジンクスみたいなものなので信じることはできませんが、出産予定日に近い満月の日と新月の日を確認してもよさそうです。

落ち込まないことが大切

出産は体力を使います。予定日が過ぎてるのにまだ産まれないなんて……と落ち込んでしまって寝不足になったら元も子もありません。

「さあ、いつでも産まれておいで！」と準備万端で整えて、心身ともに元気な状態で陣痛を待ちましょう。もちろん、体調面で気になることがあればすぐにかかりつけ医に相談してくださいね。

著者：ママリ編集部