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入籍を延期された30歳美人エステティシャン「浮気された経験があって…」抱えていた大きなトラウマ…婚約者に明かしたつらい過去

  • 2024.10.6
【写真・画像】入籍を延期された30歳美人エステティシャン、婚約者に「男は浮気する」嫌悪感あらわ「浮気したら刑務所に入れてほしいぐらい」 1枚目
ABEMA TIMES

エステティシャンのカホ(30)が、過去に浮気されたことによるトラウマを告白。「男は浮気するもの」という固定概念を捨てられない彼女に、婚約者の会社員・シュウヘイ(30)が考えを改めるよう求め、婚約破棄も選択肢にあることを打ち明けた。

【映像】30歳美人エステティシャンの浮気されたつらい過去

10月3日、ABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』第3話が放送された。

本作は、なかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。スタジオではヒコロヒーがMCを務めるほか、さや香・新山がレギュラー出演。第1話から第3話は藤本美貴と三浦獠太がスタジオゲストとして出演し、2組のカップルの旅を見守る。

カホは今年1月、30歳の誕生日にシュウヘイからプロポーズされ、本来であれば半年後に入籍する予定だった。しかしその後、シュウヘイは入籍の延期を希望。結婚を望んでいるカホは、モヤモヤした思いを抱えながら、同棲生活を続けてきた。そんな状況を打開すべく、参加した“決断の旅”で、カホはシュウヘイに「結婚が延期になっている理由」を質問。するとシュウヘイは、結婚することで生じる責任への不安を口にした。

シュウヘイが抱える不安の正体は、一体なんなのか。翌日、このことについてカホが深掘りしていくと、シュウヘイの口から「固定概念」という言葉が飛び出した。過去に浮気された経験があるカホは「男は浮気するもの」という固定概念を捨てることができず、シュウヘイとの会話の中でも、そのような発言をしてきたようだ。インタビューの中でカホは「浮気された経験があって、それが本当にすごい傷ついて。裏切られたときの悲しみがすごかった」と回想しており、トラウマになっている様子。さらに「自分を守るために、どこかでフィルターをかけて、男は浮気するっていうくくりにしてしまっているのかな」と分析した。

【写真・画像】入籍を延期された30歳美人エステティシャン、婚約者に「男は浮気する」嫌悪感あらわ「浮気したら刑務所に入れてほしいぐらい」 2枚目
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一方、シュウヘイはインタビューで「信頼されていない感じもありますし、ちゃんと話し合おうよって思います」と不満を吐露。さらに「自分の思い込みで全部物事を伝えてしまう」とカホの欠点を指摘し、結婚し夫婦間で話し合いが必要になったときに「僕の意見が通らない」「通じあわない」という不安があると語った。

【写真・画像】入籍を延期された30歳美人エステティシャン、婚約者に「男は浮気する」嫌悪感あらわ「浮気したら刑務所に入れてほしいぐらい」 3枚目
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ここまでのVTRを受け、スタジオではさまざまな意見が飛び交った。新山が「(カホは)傷ついているわけですから、俺は大丈夫だよって包み込んであげたらいいのに。そこで俺の価値観と違うとかじゃなくて」とカホの肩を持つと、これにヒコロヒーも共感。しかし藤本は「ちょっと待って。カホマジックにかかりすぎですよ!」とストップをかけ、固定概念が強いカホとの話し合いに不安を感じているシュウヘイに、理解を示した。

その後シュウヘイは、カホが「男」とひとくくりにして、自分のことを「見てくれていない」と改めて主張。そのような状況は「お互いを尊重できていない」とし、「それだったら正直なところ、俺は結婚っていうのは難しいかなって思っていて」と率直に明かした。さらにシュウヘイは「俺と結婚する意味ってなんなんだろう?って思っちゃう」「カホちゃんは誰と結婚するのか。誰とこの先歩んでいくのか」と発言。このシーンを受け、スタジオのヒコロヒーからは「カホちゃんが何て言うのが正解なの?」と、カホに同情する声も上がった。

「自分の中でも片付いているはずなんだけど…」。そう語るカホの目には、涙が浮かんでいた。「裏切られたとき、本当につらかったから」と過去に思いを馳せ、遠くを見つめたカホ。「シュウヘイくんはシュウヘイくんだし、そこには干渉しない」と心に決めながらも、一緒に過ごす時間が増えるにつれ、好きな気持ちも増し、不安になってしまったことを涙ながらに語った。

【写真・画像】入籍を延期された30歳美人エステティシャン、婚約者に「男は浮気する」嫌悪感あらわ「浮気したら刑務所に入れてほしいぐらい」 4枚目
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浮気された苦しみを改めて伝えたカホだったが、その想いはシュウヘイには届かなかった。「カホちゃんの意見が一方通行というか。それだったら俺は生きづらいじゃないけど、自分を殺しちゃう」と語るシュウヘイの隣で、カホは呆然とした表情を浮かべていた。

その後のインタビューでカホは「私はそういう過去があったことも話している。こんだけ言ってるのに、それでも俺のこと見てくれてないとか、ほかの理由をひっつけてくる」と不満をあらわに。「私のこの想いも尊重してほしい」と訴えていた。

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