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菜箸、使うのやめて早4年。なくても全然困らない理由と3つのメリット

  • 2024.10.6

暮らしニスタの人気記事をピックアップ!今回は、ライフオーガナイザーのとめ(伊藤智子)さんのアイデアをご紹介。伊藤さんは、キッチンから「あるモノ」をなくして4年経つそう。一体何かというと…?

菜箸、卒業しました。

モノを減らせないかな?と考えて、実験するのがとても好きです。なくてもやっていけるんだ!と分かり、実際に無くて大丈夫とわかると、心がとても軽くなります。

キッチンから菜箸が卒業して早4年ほどが過ぎました。

単刀直入に言いますと、困っていません。

今回はメリットについて書いてみたいと思います!

そもそも、長い箸は苦手でした

私としては、

・洗う時に長くて、配慮するのが面倒
・長い箸は使いづらい。真ん中を持つと手が疲れる
・意外と傷む。

という気持に気付いてから、一回手放してみて、試してみようと思いました。以降、結局買っていないんです。

メリット①収納場所に高さ・長さが要らない

菜箸をしまうなら、私はここしかありません。手前の丸いIKEAの立てる収納として使っているところに入れると思います。

以前は引き出しにもキッチンアイテムを入れていたので、長い菜箸もOKでしたが、今はおそらく引っかかってしまうか、引っかからなくてもバラバラと気になる存在だと思います。

メリット②お箸と一緒における

だって普通のお箸を調理に使っていますから!

このお箸が出払っている時は、自分のお箸を使う事もあります。転用が利くのもいい!

メリット③そのまま食べられる

特にひとりランチなどでは洗い物が減らせてGoodです!

コツ・ポイント

揚げ物の時にやはり長い箸をうまく使えなくて、トングに切り替えたのが始まりでした。これをきっかけに、「菜箸はなくても暮らせるかも?」と思ったんです。ものを手放すと、心が軽くなって、新しい事を考える力が湧いてきます。

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。

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