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【50代の元スナック嬢】が教える。『マッチングアプリに向いていない男性』の共通点7選

  • 2024.10.5
出典:stock.adobe.com

現代は、5人に1人はマッチングアプリで知り合って結婚するそうです。 もはや恋愛には欠かせないツールになり始めているマッチングアプリ。 しかし、残念なことにどうしても向いていない人もいるようです。 この記事では、マッチングアプリに向いていない男性の7つの共通点をご紹介します。

マッチングアプリに向いていない男性の共通点①めんどくさがりである

マッチングアプリに向いていないと自覚がある人の多くが「めんどくさく感じる」ことを理由にしています。
盛れている写真を選定して、プロフィールを整えて、マメにアプリを開きチェックして……など最初からめんどくさいことの連続です。

また、マメなメッセージのやり取りがめんどうだと感じる男性も多いようです。
マッチングアプリでは複数との同時進行も一般的なこと。つまり、ひんぱんにメッセージのやり取りをする必要があるのです。

「何のためにやってるんだろう」と馬鹿らしく感じてしまうと、そこで試合終了なのです。

マッチングアプリに向いていない男性の共通点②目的が固まりすぎている

絶対彼女を作りたい、セフレが見つかったらラッキー、なるべく早く結婚したいなど。

目的が固まりすぎている男性もマッチングアプリに向いていないことがあります。
同じ熱量で同じ目的の相手を見つけるのは意外と困難です。

しかも、ちょうどいい条件の相手が見つかったとしても、自分のタイプだとは限りません。
目的意識を明確にしすぎず、まずは軽い交流と出会いを探す感覚で始めてみるほうが良さそうです。

マッチングアプリに向いていない男性の共通点③アプローチが苦手である

ちょっといいなと思った人がいても、自分から積極的にアプローチするのが苦手だという男性もいるでしょう。

もともと奥手なタイプであれば、会ったこともない人とのコミュニケーションを難しく感じるのも無理はありません。
しかし、自分がいいなと思ったような女性は、他の男性からもそう思われている確率が高いのです。
迷っているあいだに他の人に持っていかれてしまう可能性もあります。

深く考えず、まずアプローチしていく精神が必要だといえます。

マッチングアプリに向いていない男性の共通点④フットワークが重い

フットワークが重い男性もマッチングアプリ向きではないでしょう。

特定の相手とやり取りをしばらくしたのち、会う約束をする。
そして会ったとしてもイマイチだと感じたら、また振り出しに戻る。

この一連の流れを、次々とこなしていけるフットワークの軽さが必要なのです。
フットワークが重く慎重なタイプの男性が、いつまでも誰とも進展しないのは必然なのかもしれません。

マッチングアプリに向いていない男性の共通点⑤せっかちである

せっかちで関係の進展をすぐ進めようする男性も、マッチングアプリに向いていないようです。

早く次の段階に進みたい気持ちが強すぎて、メッセージが雑になってしまうと、不快感から相手が離れてしまうことも考えられます。

焦ってすぐ会いたがる男性には、女性も警戒心MAX。
お互いの人間性を知ることから始めるのは当然のことですが、せっかちな男性は進展の遅さにストレスを感じるのでしょう。

マッチングアプリに向いていない男性の共通点⑥高望みしすぎている

自分のことをかえりみず、相手に高望みをしすぎている男性もマッチングアプリに向いていません。

アラフォーなのに相手は20代を希望していたり、女性の外見を必要以上に重視したりするのは現実味がありません。
希望条件を細かくしすぎると、そもそも誰ともマッチングできない可能性も。

自分と釣り合う相手を冷静に考えられないことで、出会いを狭めてしまうことにつながります。
これは、恋愛経験が少ない男性にありがちな傾向なのです。

マッチングアプリに向いていない男性の共通点⑦現実とのギャップがすごい

プロフィール欄を豪華にしすぎて現実とのギャップがすごいと、相手に失望されてしまいます。

写真も加工しすぎて別人級だと、会ったときのがっかり感が大きくなりがち。
また、経歴や年収なども盛りすぎると、会うことはできても長期的な付き合いは難しくなります。

プロフィールでどこまでの自己開示が必要なのか、どこまで正直であるべきなのかを検討する必要がありそうです。

以上、マッチングアプリに向いていない男性の共通点を7つご紹介しました。
ぜひ参考にしてくださいね。

◆Natsuko Ota 大阪在住。 過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。 あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。 現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。 観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。

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