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「時間もお金もロスしない」主婦が実践、毎日できる食費のちりつも節約5選

  • 2024.10.7

節約好きなわたしが最近無理なく楽しく実践している、食べ物の小さな節約方法をご紹介します。節約につながるだけではなく、無理なく実践することでそれぞれのストレスを減らすこともできます。この記事では、インスタグラムで節約や家計管理について情報発信している、あめこ(@ame.320)が最近実践している小さな節約術をご紹介します。ご家庭によって合う合わないがあるかと思いますので参考としてごらんください。

最近実践している食料品の小さな節約

節約と言えばちょっと実践するのに苦しい印象がありますが、わたしは楽しみながら実践しています。物価高で毎月いろいろな食品が値上がりしていますね。わたしが実践している食料品の小さな節約は次の5つです。

・出かける時は麦茶を持参
・遠出するとき1食分をおにぎりにする
・旬の野菜フル活用
・割引シールチェックして惣菜の半額は買って冷凍保存
・おかずを多めに作り、翌日のお弁当のおかずやアレンジして夕ご飯に出す

このあと、1つずつ詳細をご説明していきます。

1. 出かける時は麦茶を持参

@ame.320

わが家の冷蔵庫には、いつも麦茶を常備しています。仕事や少し離れたお店へ買い物に行く時にも、水筒に麦茶を入れて出かけています。

突然子どもの喉が渇いたときにも、水筒の麦茶があると安心です。保温保冷ができる水筒に入れることでいつでも冷えているので便利です。毎回水筒を持ち運ぶのが大変だったので、小さめのかばんに入る小さな水筒を選びました。

ニトリで160mlのステンレスボトル599円を購入しました。以前は、自動販売機で麦茶を150円で購入し、全部飲み切れずに無駄にしてしまったこともありました。小さな水筒を購入してからは、かばんに入るし、かばんに入れても結露で濡れることも減り、すぐに飲み物を出せるのでお金だけではなくストレスも減らすことができました。

2. 遠出するときは1食分をおにぎりにする

@ame.320

お昼はどの飲食店も混み合い、なかなかお昼時間にご飯を食べることができませんでした。おなかが空いた時に食べられるよう、1食分をおにぎりに代えることにしました。

おにぎりの具材は家にあるもので作ります。わが家の場合は、家族が好きな梅干し、昆布の佃煮、鮭フレーク、冷凍のからあげなどが定番です。お昼代の節約とおなかが空いた時にすぐに食べられるので家族みんなのストレスが減りました。

夏場など気温が高い時には、おにぎりをクーラーボックスに入れて温度管理に気を付けています。おにぎりを持たないにしてもグミや個包装のおかしなどのおやつを持参して、ちょっとおなかがすいたときの「何か買いたい欲」を減らしています。

3. 旬の野菜フル活用

@ame.320

スーパーに併設されている産直コーナーは節約の味方。旬の野菜は価格が安いことが多く、その季節に食べたい栄養素が野菜には豊富に含まれていると言われています。

わたしは、まずは産直コーナーをチェックしてから買い物をスタートします。何度か産直コーナーで野菜を購入すると「この生産者さんはおいしい野菜を作っている!」など発見でき、野菜選びも失敗しにくくなりました。

4. 割引シールチェックする

@ame.320

お店では割引シールをチェックするようにしています。フードロスにもつながるので、割引シールがついている商品を積極的に購入しています。お肉は値引き後の価格と普段の価格を比較して、安い時に買います。なかには、値引きはしているものの普段より高めに設定されていると感じたこともあります。

惣菜選びでは、夫がよくうどんを食べるので天ぷらが半額になっているときに買いだめをしています。野菜のかきあげは4分割に小分けにして冷凍保存しています。

5. おかずを多めに作り、翌日のお弁当のおかずや夕食に

@ame.320

おかずを多めに作って、翌日にお弁当のおかずに入れたり、アレンジして夕ご飯に出したりすると手間が減って楽になります。おまけに、光熱費の節約や冷凍食品を買わなくてよくなります。

アレンジとしては、豚丼にしたら翌日は卵とじにしてかさ増しします。カレーライスにしたら、翌日はカレーうどんにして飽きないようにアレンジしています。

ちりつも節約は自分に合ったものを無理なく

わたしが楽しく節約をしているアイデアのご紹介でした。もうすでに実践していた節約方法もあるかもしれませんが、無理なく取り入れられるものを参考にしていただけますと幸いです。

著者:あめこ

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