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DAIGOも台所「さつまいもの炊き込みピラフ」おいしすぎて少食の子どもがお代わり!

  • 2024.10.7

こんにちは。食べムラが激しい息子たちに日々頭を悩ませている、ヨムーノライターの久保田まゆ香です。

我が家の子どもは、白米が大好き。おかずは食べずに白米しか食べないなんて日もあります。おかずもたくさん食べてほしいと思いつつ、日々試行錯誤。

そこで、具材を混ぜたご飯なら食べやすいかもと考え、いつもと違うメニューにチャレンジしてみました。

いつもとは違う炊き込みピラフ

ヨムーノ

今回は、テレビ朝日系列『DAIGOも台所〜きょうの献立何にする?~』でDAIGOさんが紹介していた「さつまいもの炊き込みピラフ」を作ってみました。

我が家では食べムラが激しい息子たちと、私のズボラな性格も相まって、ついメニューがパターン化しがちです。

こちらはさつまいもとソーセージを使ったピラフ。どちらも次男の大好物で、よく食卓に登場する食材なんです。

子どもにとって馴染みのある材料でできる、まさに「試してみて!」と言わんばかりのレシピ。

しかも、炒めて炊飯器で炊くだけでできるので、忙しいときにもぴったりです!前のめりな勢いでさっそく作ってみましょう。

DAIGOも台所「さつまいもの炊き込みピラフ」の作り方

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材料(2人分)

  • さつまいも…150g
  • ソーセージ…3本
  • 米…1.5カップ
  • バター…20g
  • ブイヨン…400ml
  • トマトケチャップ…大さじ1/2
  • 塩…小さじ1/2

※今回、固形ブイヨンを溶かして使いました。

※米は洗わずに使用します。

作り方①さつまいもとソーセージを切る

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さつまいもは皮つきのまま1cm角に、ソーセージは1cm幅に切ります。

作り方②フライパンで炒めて煮立てる

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フライパンを熱し、バターを入れて溶かします。

さつまいも、ソーセージを加えて中火で炒めましょう。火が強いと焦げてしまうので、中火で炒めるのがポイント。

バターを絡めたら、洗っていない米を入れ、弱火で炒めます。

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米が半透明になったらブイヨン、トマトケチャップ、塩を加えて強火で煮立てます。

洗った米を使うと、すでに水分を吸収しているため、仕上がりがベタベタになってしまいます。ピラフを作るときは、洗わないでそのまま使うのがポイントだそう。

米を洗う手間が省け、サッと入れるだけなので時短にもなりますね。

作り方③炊飯器に移して炊く

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炒めた米と材料を炊飯器に移し、炊きます。レシピに指定がなかったため、今回は白米を炊く際と同じモードで炊飯しました。

※炊飯器の機種によっては具材を加える調理に向かない場合があり、思わぬ事故につながることもありますので、取り扱い説明書をご確認ください。

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炊き上がったら、ふっくらと混ぜて、盛り付けをして完成です。

これだけで満足な炊き込みピラフ

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さつまいもの甘い香りがふわりと香ります。香りから、味も甘いのかなと思いつつ、ー口食べてびっくり!

さつまいもの甘味と一緒に入れたソーセージの塩味がちょうど良いバランスで甘すぎないんです。

ホクホクとしたさつまいもの甘味が口の中で広がるたびに、ソーセージのほどよい塩味がアクセントになり、食べ飽きません。ついつい、もう一口と手が伸びます。

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長男は初めて見るピラフに「え?なにこれ?食べたことないから食べれるかな?」と不安がっていました。

ですが口に運ぶと「おもしろい味がする!これいけるよ!」とバクバク食べていましたよ(笑)。

次男にとっては好きなものしか入っていないので、食いつきがすごく、おかわりをするほど。余程気に入ったのでしょうね。

子どもが習い事から帰ってきたあと、時間のない中で作ったのですが、切って、炒めて、炊飯器にポーンと入れるだけなので、とても簡単。

炊きあがるのを待っている間に、洗濯物を畳むなど別のことができたので、忙しい時間帯の家事を効率化するのにぴったりでした。

ちょっとしたおもてなし料理にも

簡単にできて食べ応えも抜群なピラフ。おしゃれに盛り付けると見栄えもいいので、おもてなし料理にも良いでしょう。

時間がないけど、ご飯ものをがっつり食べたい時にぜひ作ってみてくださいね。

ライター:久保田まゆ香

ズボラな主婦ライター

やんちゃ盛りの男の子2児の母。料理や家事が苦手すぎて、いかにラクにできるかを探しています。趣味は、推し活。楽しいことが大好きないライターです。毎日笑顔で過ごせるように、お得で、幸せになるれお役立ち記事をたくさんお届けします♪

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