カルティエ、 11〜12月発売の新作ウォッチ９選。「タンク ルイ カルティエ」etc.、人生の節目に名品を迎えよう

11月発売

「タンク ルイ カルティエ」 ウォッチ

ルイ・カルティエ自ら愛用した「タンク ルイ カルティエ」は、“タンク” シリーズの原点。レクタンギュラーのフォルム、大胆なライン、丸みを帯びたアタッチメントの角── ルイ・カルティエが取り入れたモダンなディテールは、後にアールデコと呼ばれる様式の先駆けとなった。

上記は、ブラックラッカーダイアルにダイヤモンドを配置した華やかな逸品。パール状の飾り付きリューズにもダイヤモンドをあしらい、さりげないアクセントになっている。上品な艶感のアリゲーターレザーストラップ付き。

高い人気を誇る「タンク ルイ カルティエ」にミニモデルが新たなに仲間入り。直径24mmの小ぶりなデザインはよりレディな雰囲気が楽しめる。リューズ部分には、お馴染みのサファイア カボションを配置。

11月発売

「ベニュワール」 ウォッチ

1958年に誕生した「オーバル サントレ」ウォッチが、1973年にフランス語で「浴槽」を意味する「ベニュワール」と名付けられた。優美なラインが特徴の「ベニュワール」はシグネチャーウォッチとなり、時代を感じさせないシックな趣きが好まれている。

ジュエリー感覚で纏うことができる「ベニュワール」 ウォッチに、これまでのミニモデルよりひと回り大きなスモールモデルが新登場。より手もとをエレガントに見せたい時におすすめ。

落ち着きと洗練さが引き立つプラムカラーのダイアルは、オンオフ問わず活躍するスマートさが魅力。同じくプラムカラーのストラップはカーフスキンで、艶やかなサテン仕上げになっている。

肌馴染みのよいピンクゴールドにダイヤモンドを配置。優美な楕円形のフォルムがいっそう引き立ち、ジュエリーとしても時計としても存在感が演出できるデザイン。

ダイヤモンドが煌めく新作は、圧倒的な華やかさを放つ。ダイアルはマザーオブパール、リューズにもダイヤモンドをあしらい、気品を漂わせて。バーニッシュ仕上げのブラック アリゲーターレザーストラップ付き。

12月発売

「タンク アメリカン」 ウォッチ

「タンク アメリカン」の特徴は、美しいカーブを描く縦長のケース。幾何学的なラインが、シャープさと丸みを組み合わせたレクタンギュラーのフォルムを描き出す。力強さとエレガンスを兼ね備えたデザインが愛されている。

アールデコのアニメーションを施したアンセラサイトダイアルが美しい逸品。リューズ部分とサファイアにファセットを施したデザインがポイントに。セミマットグレーのアリゲーターレザーストラップ付き。

プラチナケース、エッグシェル加工を施したグレイン仕上げのダイアル、多角形リューズにはファセットを施したルビーが輝く。セミマットボルドーのアリゲーターレザーストラップ付き。

アールデコのアニメーションを施した、上品な温かみのあるサーモンカラーダイアルが主役。リューズ部分とルビーには ファセットが施されている。セミマットボルドーカラーのアリゲーターレザーストラップ付き。

問い合わせ先／カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-1847-00

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Photos: Courtesy of ©Cartier