【狭山市】”さかなクンのギョ苦楽展”で楽しい体験講座も！「狭山市立博物館」

こんにちは！埼玉地域特派員のまめこです。

狭山市博物館にて開催中の”さかなクンのギョ苦楽展”。

さかなクンの絵って上手ですよね！よくテレビでもさかなクンの番組を拝見しているので楽しみに子どもたちと一緒に行ってきました。

西武鉄道池袋線「稲荷山公園駅」より徒歩3分。駐車場も無料であります。

写真でも分かるように館内にカフェが併設されているので休憩にとても便利です。

カフェの紹介は後ほど！最後までお読みいただけたら嬉しいです。

第1会場 さなかクンの世界

1階の第1会場（舞い舞いホール）では、さかなクンのメッセージ入り絵画の他、さかなクンの作成した伊万里焼や笠間焼などの作品が展示されています。

タイトル：リアルタコ壺

”お魚しりとり”は、特に子どもたちが気に入って楽しんでました♪

ヤリイカからレッツギョー！

第2会場 ギョギョ魚水族館

2階の第2会場では、実際の魚ではなく、さかなクンの描いた絵画による水族館になっています。

絵画とともに魚たちの生態や豆知識などもあり楽しく学べるようになっています。

チンアナゴの巣穴の写真が、面白かったです！

まいまい体験講座は250円～！

毎回、企画展にちなんだ楽しい工作ができる”まいまい体験 講座”。

砂絵250円、お魚袋250円、ボトルアクアリウム400円、絵付け風鈴500円。

今回は、砂絵をすることに。兄はペンギン、妹はイルカの絵柄をチョイス。

砂絵の作り方が置いてあるので見ながら簡単にできます。シールになっているのでピンを使ってはがしながら好きな砂の色をかけていきます。

注意書きにもあるように砂の箱に他の色を混ぜないようにしながらも工夫してグラデーションにすることもできました♪

中学生のお兄ちゃんも楽しんで出来ましたよ。

透明の袋に入れてもらって完成です！

稲荷山カフェ コメと茶

企画展や体験講座の後は、カフェで休憩はいかがでしょうか＾＾

大きなガラス窓からは稲荷山公園の緑が見られて、のんびりできる素敵なカフェです。

こちらのカフェでは企画展とコラボしたメニューも楽しむことができます♪

企画展限定コラボメニューの”あいす小豆もなか”400円

鯛モナカが企画展のイメージと合っていて良い感じ♪あんことバニラアイスの相性も最高でした！

最中はさかなクンのフィールドである館山にある老舗最中種問屋「たね倉」の商品を使用しているとのことです。

抹茶かき氷300円

おみやげコーナーも♪

エントランスの受付では、企画展のポストカードなどのお土産も置いてありました。

さかなクンのぬいぐるみもありましたよ！

さかなクンのギョ苦楽展は、10月14日（月）まで開催しています。

これから訪れる3連休のお出かけにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか＾＾

狭山市立博物館
埼玉県狭山市稲荷山1-23-1
Tel：04-2955-3804
開館時間：9:00～17:00（入館は16:30まで）
休館日:月曜日（祝日の場合は開館）
入館料：
一般150円（団体100円）
高大生100円（団体60円）
中学生以下無料
※1.（ ）内は20人以上の団体料金
※2. 入館料は企画展期間中は、変更になることがあります。
※3. 各種障害者手帳掲示で付添い1名まで無料
※4. 県民の日11月14日は入館無料
https://sayama-city-museum.com/