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【究極セレクション】イケメンがたくさん登場したワクワク時代劇はこの3本!

  • 2024.10.5

韓国時代劇には、容姿端麗なスター男優を主人公にしたドラマがたくさんあるが、その中でも特に評判になった3本を取り上げてみよう。イケメンがオールキャストで登場すると、ワクワク感がハンパない。

●『花郎(ファラン)』(2016年-2017年)

「イケメン時代劇」と聞いて、真っ先に思い浮かぶのがこのドラマだ。パク・ソジュンとパク・ヒョンシクという2大スターをはじめとして、SHINeeミンホ、BTSのV、ト・ジハン、チョ・ユヌという出演陣が素晴らしい。

彼らが歴史的に「イケメン揃いだった」と言われている新羅(シルラ)の青年育成組織「花郎」に所属して華やかに競演する姿は、まさに圧巻だった。特に、BTSのVはこのドラマが演技初挑戦だったが、ハツラツと演じていて評価が高かった。

このドラマの内容は、新羅の24代王・真興王(チヌンワン)の時代に活躍したエリート集団「花郎」の輝かしい青春をスリリングに描いていた。

パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、イ・ジュンギ
左からパク・ソジュン、パク・ヒョンシク、イ・ジュンギ(写真提供=OSEN)

●『麗〈レイ〉~花も萌ゆる8人の皇子たち~』(2016年)

IUが演じるヒロインが現代から高麗王朝にタイムスリップして当時の皇子たちとラブロマンスを繰り広げていくドラマだった。たくさんいた皇子のメインは、イ・ジュンギが演じる第4皇子のワン・ソである。後に4代王・光宗(クァンジョン)になる皇子であり、イ・ジュンギが演じると本当に妖艶な雰囲気で魅惑的だった。

他のイケメンは、第8皇子のワン・ウクを演じたカン・ハヌル、第10皇子のワン・ウンを演じたベクヒョン(EXO)、第13皇子のペガ(ワン・ウク)に扮したナム・ジュヒョクなどであり、みんなが華やかな存在感を見せていた。

●『青春ウォルダム 呪われた王宮』(2023年)

パク・ヒョンシクが主人公の世子イ・ファンに扮していたが、スラリとした韓服姿がとても絵になっていた。数多い時代劇の中でもピカイチのヒーロー像だ。また、イ・ファンの幼なじみとして登場するのが、ユン・ジョンソクが演じるハン・ソンオンである。

性格がとてもいいナイスガイであり、凛々しい姿でドラマを盛り上げていた。さらに、イ・ファンの護衛兵士として登場するテガンは、美男のホ・ウォンソが若々しく演じていた。以上の3人は正真正銘のイケメンだった。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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