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『リゼロ』新作、5年ぶりにスマスロで登場!直ATのシンプルなゲーム性が光る『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』試打レポート

  • 2024.10.4
【写真・画像】『リゼロ』新作、5年ぶりにスマスロで登場!直ATのシンプルなゲーム性が光る『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』試打レポート 1枚目
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大都技研の『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』が、2024年10月21日から全国で導入予定だ。2019年に登場して大ヒットを記録したスロット『Re:ゼロから始める異世界生活』から5年ぶりにスマスロとなって登場した本作を、導入より一足早く試打したレポート記事をお届けする。

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前作のスロット『Re:ゼロから始める異世界生活』では通常時から白鯨攻略戦を経てATに突入していたが、本作『リゼロ2』は、初当たりがすべて直ATとなるのがポイントだ。ATの「殲滅RUSH」の純増も前作を上回る約9.0枚となり、上位ATとなる「超強欲RUSH」は上乗せ特化ゾーンからスタートするなど、高い出玉性能への期待が高まる。

基本的に通常時からATに当選したあとは、上位ATとなる「超強欲RUSH」への突入を目指しつつATを継続して出玉を獲得していくゲーム性だ。非常にシンプルなゲーム性でありつつ、「超強欲RUSH」へ突入したあとのループ性能も魅力だ。

通常時はポイント管理で1G消化ごとに1ポイント獲得できるほか、pt(ポイント)上乗せ特化ゾーンの「チキチキ雪合戦」で全役による上乗せが行われる。100pt刻みの規定ptに到達することでチャンスとなり、200ポイントごとでのAT当選度は約25%だ。前兆ステージに移行して当選すると、そのままATへ直行する。

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ホールへの導入に先駆けて、大都技研のショールームにて『リゼロ2』の試打を行った。115ptまで回した段階で「チキチキ雪合戦」のミッションが出現も、ここでは成功せず。そこから間を置かず前兆ステージに入るも、こちらも当選まではいかず。

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その後も「チキチキ雪合戦」ミッションと前兆ステージを1回ずつ外すが、355ptでレインボーのプレミア演出が発生し当選濃厚。pt上乗せこそできなかったものの、358Gでの初AT当選となった。

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「殲滅RUSH」では純増約9.0枚の10Gを消化後に、8Gの「大兎殲滅戦」パートへ移行する。

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「大兎殲滅戦」は3つの告知方法から演出を選べるが、基本的にはベル成立で継続を抽選。チャンス目・スイカ・チェリーのうち液晶に点灯した殲滅役を引くことで「超強欲RUSH」への突入契機となる「超強欲チャレンジ」を抽選するとのこと。

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点灯した殲滅役はチェリーだったが、1回目の初当たりでは引くことができず、上位AT突入はおろか継続すら叶わず単発で終了となった。

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再び通常時となり、1回目の初当たりでは全く引けなかった「チキチキ雪合戦」に突入すると、5G1セットの継続を引くことができ順調にptを上乗せしていく。200ptを超えた前兆ステージで見事2回目の初当たりに当選。137G(236pt)と短めのスパンで再び「殲滅RUSH」へ挑むことに。しかし、継続は5連できたものの、上位ATへ突入はできずに終了となった。

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なんとか上位ATへの突入をさせたいと願いつつ、続く通常時では早々に「チキチキ雪合戦」に突入。100pt上乗せを引く上々のスタートダッシュを決める。その後も順調にpt上乗せに成功して前兆ステージに移行するも当選はならずで、気がつけば1400ptまでハマってしまう。

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pt数救済(天井)は1400pt到達とのことで、ここで3回目の初当たりに当選する。ゲーム数的には411Gとなったが「チキチキ雪合戦」による上乗せが頻発したこともあり、体感としてはそこまでガッツリとハマってしまったという印象はなかったため、いかにpt上乗せを決められるかが通常時の肝になりそうだ。

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ここでも上位AT突入はならず、6連で終了したところで試打は終了となった。「殲滅RUSH」のみの継続で終わってしまった場合でも、継続さえできれば純増約9.0枚の恩恵は十分にあり、ATで得た持ち玉から再び上位AT突入を目指すのも有りだろう。

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試打では引き当てられなかったが、「大兎殲滅戦」パートで殲滅役を引くことで、上位ATへの突入をかけた5Gの「超強欲チャレンジ」のチャンスが発生する。「超強欲チャレンジ」に入った場合、成功期待度約50%で見事扉を開けることができれば成功となり、晴れて上位ATの道が開けるのだ。

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「超強欲RUSH」は上乗せ特化ゾーンの「おねだりFresh」を経由する。そこから差枚数管理型ATとなる「超強欲RUSH」にてさらなる上乗せや疑似ボーナスを抽選。ここも純増は約9.0枚となる。「超強欲RUSH」終了後には引き戻しゾーンとなる「強欲ゾーン」に必ず突入する仕様で、5G間で引き戻しに成功することで(成功期待度約50%)再び「おねだりFresh」から一連の流れ「超強欲ループ」を継続する。

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AT機でありながら非常にシンプルなゲーム性でわかりやすく、出玉にも期待が持てる機種という点が、『リゼロ2』を実際に試打してみた印象。「大兎殲滅戦」パートでは純増枚数こそ少なくなるも、殲滅役を引いて「超強欲チャレンジ」突入の契機を掴むという明確な叩きどころがある点も魅力だ。10月21日のホール導入後は、ぜひその手で実際に体感してみてほしい。

(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会
(C)DAITO GIKEN,INC.

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