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ださカッコいい【アン・ボヒョン】がお・好・き♡【韓ドラ姉妹の韓国ドラマにサランヘヨ 】連載♡Vol.3

  • 2024.10.6

美容ライター YUKAとスタイリストKOMAKiのユニット「韓ドラ姉妹」が贈る、今見て欲しい韓国ドラマや映画をあれこれと、お酒を飲みながら言いたい放題!

今回は韓ドラ姉妹のオンニ(姉)ことYUKAがアン・ボヒョンの魅力を勝手に考察。

3年前、恋人に振られて以来、恋をしていなかったキム・ユミ(キム・ゴウン)。ひそかに想いを寄せていた仕事の後輩ウギから気のある素振りをされ、ユミの恋愛細胞は再び目を覚ます。しかし、ウギはユミを好きなのではなく、ある人を紹介したかっただけだった。待ち合わせ場所に向かったユミの前に現れたのはク・ウン(アン・ボヒョン)。そこから2人の恋が始まる。『ユミの細胞たち』シーズン1~2Prime Videoで見放題配信中 ©STUDIO DRAGON CORPORATION

スーツ姿以上に短パンの似合う男No.1アン・ボヒョンのダサ姿にきゅん♥

とにかく『ユミの細胞たち』シーズン1で、ユミの前に現われたアン・ボヒョン扮するク・ウンは、ビーサン×短パン、キャラもののTシャツに無精ひげというイケてない姿。ユミもウンを見て言葉を失うけれど、そんな格好で待ち合わせに来たら、日本だったら逃げちゃうでしょうよ。

ユミもウンの優しさに触れて、次第に好きになっていくけれど、視聴しているみなさんもク・ウンに夢中になったはず! オンニも久々にきゅん♡でした。
ク・ウンはいつも乙女心に鈍感で、損する役なんだけれど、何事にも必死でとにかく可愛い。しかも、回を重ねるごとにダサいと思ったスタイルが格好よく見えてくるというミラクル! これが『梨泰院クラス』のときの「極悪卑劣なグンウォン役の人?」って思うぐらいアン・ボヒョンの演技が自然で、始終、胸きゅんよ。

『ユミの細胞たち』シーズン1 ©STUDIO DRAGON CORPORATION

シーズン2よりも

シーズン1のク・ウンがいい!

ユミとギクシャクしながら旅に出かけた2人。でも、海辺のホテルで和解してキスするシーンも、「現実のカップルならどうしただろう」とキム・ゴウン扮するキム・ユミと2人で話しながら、アイデアを出し合ったそう。確かに少しエロくて、とても印象的なシーンでした(拍手)。sweet読者のみなさまも好きなシーンだったでしょ?
シーズン1では2人の行方がとんでもなく気になり、シーズン2に大いに期待をしたけど、シーズン1のボヒョンの方が圧倒的にカッコいいの! なぜかと考えたときに、ウンは仕事で成功を収めて、ほぼスーツ姿。やっぱりウンはさえない格好の方がカッコいいな♡って再確認したオンニでした。

『ユミの細胞たち』シーズン1 ©STUDIO DRAGON CORPORATION ※Prime Videoで見放題配信中

BLACKPINK ジスの心を射止めた

ボヒョンの魅力

ボヒョンはアマチュアボクサーからモデルを経て、俳優に転身。だから、いくら短パンやキャラTを着ても、187cmのスタイルの良さが際立っているの。日本でも人気を博したドラマ『太陽の末裔』や『女の私生活』では、そんなに目立たない役だったけれど、なんていったって、韓国の宝、いや、世界の宝でもある「BLACKPINK」のジスの元カレとして韓国では有名。そのニュースが世界を駆け巡ったときに、「ボヒョン、よくやった!」っていうよりも、「ジス、いい人と巡り会えてよかった」って、叔母のような気持ちになった人も多いはず。即、別れたという悲報が入ったときの方が驚いたものよ。
韓国の某インタビューで、私服はスウェットやパーカにジョガーパンツスタイルが多いと発言していたボヒョンだけど、彼はスーツ姿で演技するより、ラフな格好の方が自分自身に近くて、本来の格好良さが際立つんだと思う!

『ユミの細胞たち』の舞台は

ソウルから1時間の「一山(イルサン)」

『ユミの細胞たち』の恋愛の舞台はソウルから電車で1時間ぐらいの一山(イルサン)。一山湖公園は100万平方メートルと韓国国内でも最大級の公園で、自然豊かな散策路が整備されており、アジョシやアジュンマたちが朝、ウォーキングを楽しんでいるわよ。ここに隣接しているショッピングモールも『ユミの細胞たち』の鍵となる場所だからチェックを! ちなみに『星から来たあなた』や『美男<イケメン>ですね』など多くのドラマのロケ地にもなっているので、時間がある人は一度行ってみて!

一山湖公園 京畿道高陽市一山東区湖水路 595 ,一帯

アン・ボヒョンの魅力が満載

『マイネーム:偽りと復讐』

もう一作、ボヒョンの魅力が満載といえば『マイネーム:偽りと復讐』。この作品、あのハン・ソヒが10kgの増量に加えて、高難易度のアクションに耐えるためのトレーニングに励んだとして話題になった作品。そんなハン・ソヒの代役を立てないアクションも見ものだけど、オンニ的にはボヒョンのアクションや佇まいに夢中♡ 「あー、こんな先輩がいたらな」って思わせてくれる部分がいっぱい。そして、2人のラブシーンも本当にお見事! 実はこのラブシーン、ジウの復讐に関係なく、突拍子もないと賛否両論あったシーンだそうだけど、オンニ的にはあってよかったって思っているの。ジウが内面に秘めていた“人間らしさを表現”していてよかったわ。そして、たくましいボヒョンの腕も見ものよ!

父親の死の真相を明かすために麻薬組織の一員となったユン・ジウ(ハン・ソヒ)。復讐のために名前も幸せも捨て、黙々と部屋で鍛え上げる。麻薬捜査隊の刑事のチョン・ピルト(アン・ボヒョン)はジウと出会い気遣う。最後は残酷な結末が待っている韓国ノワール作品。※Netflixシリーズ「マイネーム:偽りと復讐」独占配信中

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