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宮世琉弥“死神・朔弥”が求める“幸せの味”に「飯テロ」「罪」の声<スノードロップの初恋>

  • 2024.10.4
「スノードロップの初恋」第1話より (C)カンテレ
「スノードロップの初恋」第1話より (C)カンテレ

【写真】奈雪(小野花梨)が朔弥(宮世琉弥)の手を取る出会いのシーン

宮世琉弥の主演ドラマ「スノードロップの初恋」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系)の第1話が10月1日に放送。宮世演じる死神・片岡朔弥が探し求める“幸せの味”に魅了される視聴者が続出し「飯テロ」の声が相次ぐ結果になった。(この記事はネタバレを含みます)

死神と大人の女性のラブストーリー

本作は、“幸せの味”を求めて初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(かたおか・さくや/宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(もちづき・なゆき/小野花梨)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。二人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。

死神・朔弥や奈雪に関わる登場人物

奈雪にとって唯一の肉親である弟・望月陸役で岩瀬洋志、奈雪の父の旧友でレストランチェーンFORTUNAの社長・伊勢政和役で杉本哲太、その息子で奈雪の幼なじみでもある伊勢和真役で曽田陵介が出演。個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。

深夜のグラタンに“飯テロ”の声、続出

グラタンが鍵を握ることになった第1話。“世界一幸せな味”と聞いたグラタンを求めて降臨した死神・朔弥は、そのレシピの唯一の後継者である奈雪に辿り着き、なんとか粘ってグラタンを食べる機会を得る。

亡き父のレシピを手書きで残したノートを見ながら奈雪が作ったグラタンに「美味しそう」の声が続出。「いま晩ご飯食べながら見てるんだけどグラタン食べたくなってきた」「幸せな味のグラタン、私も食べたい」「お腹すいてきたやばい」「明日グラタン食べます(単純)」などのコメントが寄せられた。

深夜に登場したグラタンに「この時間に美味しい料理が出てくるのはヤバイね」「これ飯テロでもあるの?この時間のグラタンは罪…」「この時間のこのグラタン…飯テロすぎるよ」「飯テロで泣いた」など“飯テロ”の声が続出。

「うわーなんかもうふわっと温かい良い匂いがしてきた気がする」「完璧じゃなくても思い出がよみがえるような記憶の片隅にある幸せの味っていいな」など食事シーンに魅了される視聴者も相次いだ。

イケメン勢揃いで「顔面偏差値カンスト」

そんなグラタンを食べる朔弥にも注目が集まり「こんなに何あげても美味しそうに食べてくれるとうれしいよねぇかわいいよねぇ」「何か食べてる度にかわいいって爆叫びしてる感情が忙しいぞ今日は」などの反響が。

朔弥役の宮世をはじめイケメンキャストが話題を呼んでいるが「家には岩瀬洋志と宮世琉弥がいて職場には曽田陵介と志賀李玖いるのやばい 逆に目が腐る」「突然現れる宮世琉弥と弟の岩瀬洋志と幼馴染の曽田陵介と新人の志賀李玖に囲まれる人生神すぎて目取れた」「この家の顔面偏差値カンストしてるよ?」などの声が寄せられた。

衝撃のクリフハンガーで幕を下ろした第1話に「もう終わっちゃた 来週が待ち遠しい」「1話から衝撃なんだけど」「待って30分あっという間すぎる」といった声もあがっている。

◆文=KanaKo

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