秋の重ね着に大活躍「カーディガン」コーデ8選！肩掛けスタイル編

涼しくなったかと思えば、急に汗ばむような暑い日もあったり…変わりやすい秋の気候。何を着ればいいかわからない！とお悩みの方も多いはず。そんな時「カーディガン」は温度調節もでき着こなしの幅も広がる万能アイテム。今回はそんなカーディガンをおしゃれに着こなすアイディアとして“肩掛け“のコーディネートをご紹介いたします。

 

シンプルなコーディネートは黒カーデの肩掛けで引き締める

白Tシャツ×デニムの王道スタイルですが、シンプルすぎて物足りない印象になることも…。そこで黒いカーディガンをサッと巻いてアクセントをプラス。目線が上に集まり、スタイルアップ効果も◎。

 

カーディガンの色はトップスの色を拾うと統一感のある装いに

カーディガンの肩掛けはやや難しいと感じている方も多いはず。まずはトップスとカーディガンの色味を合わせてみて。あまりきちんと巻きすぎず、ラフに結ぶことがこなれ感を出すポイントです。

 

カジュアルなポロシャツに肩掛けカーデで上品さをプラス

カーディガンを腕を通さずに羽織るだけで、カジュアルなスタイルに上品さをプラスすることができます。きちんと感を出したい時は白や黒のベーシックカラーをチョイス！

 

ボーダートップスにネイビーのカーデを掛け合わせてマリンルックの完成

膨張して見える可能性もあるボーダートップス。引き締めカラーのカーディガンを肩掛けすることでメリハリがつきます。ネイビーでまとめることで大人っぽいマリンルックの完成。

 

ヴィヴィットなピンクのカーディガンで顔周りを明るく

暗くなりがちな秋冬のコーデに華やかなカラーのカーディガンを差し色にするのもGood！肩掛けなら面積も少ないので、トレンドカラーにチャレンジするのもおすすめです。

 

マンネリになりがちなアウターコーデにスパイスを

肌寒くなってきてアウターを羽織るようになるとコーディネートが一辺倒になりがち。そんな時、アウターの上からカーディガンを肩掛けしてみて。コートと同系色をチョイスすると奥行きが生まれてこなれた装いに。

 

厚手のカーディガンをマフラー代わりに防寒も叶う

ニット素材などボリュームのあるカーディガンはマフラーやストールの代わりとして使用してもOK。おしゃれな雰囲気を出しつつ、防寒も叶います。

 

主役級の柄カーデをオンする上級テクニック

ぱっと目を惹くレオパード柄を主役にした上級テクニック。柄の主張があるカーディガンも肩掛けなら取り入れやすい。いつものシンプルなコーディネートをぐっと格上げしてくれるので真似してみて。